一日中海で遊べるけど、せっかくなら人のいない海で思う存分シュノーケルをしたいと思い、朝食前に一泳ぎに。
日中は空きを探すのが難しいビーチチェアーも選び放題。
まずはチェアーがずらっとタオ島向きに並んでいる一番のシュノーケルポイントでパンをあげてみます。
まだ泳ぐ人がいなかったので、砂が巻き上がったりしていなくてきれいでした。
子供に魚を見せるにもこの部分は最適で、波打ち際ですでに目視できるし、足がつく部分で十分遊べます。
いえ、あまりの多さに怖がる場合もあります。
大半がスズメダイというのが面白みにかけますが、パンだけじゃなくて、カメラにも体にも体当たり。
こんな魚もうようよ岩陰にいました。
今度は砂浜をはさんで反対側を泳いでみます。
こっち側のほうが魚の種類も大きさも豊富。シュノーケルをつけて下を見るとブダイの群れがガリガリお食事中。
360度お魚!お魚!お魚! 浮いているだけで魚三昧。
ただ、残念なのは水温上昇の影響で初めてナンユアンを見た9年前に生きていて目を奪われた付近の珊瑚が死骸に。世界的に影響を受けているようなので、仕方がないといえば仕方がない。
再生してきてはいるのですが、シュノーケルでいける部分には珊瑚のお墓状態のところも。そこにも魚はうよっといるわけですが。
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