この写真は、大型船が着岸する桟橋横です。この周辺も異常気象の影響は何かしら受けていて、きれいかな?どうかな?というのは頭をよぎりますが、船を下りて、海を見たとたんにこれですから、気分が高まらないわけがありません。
この桟橋、海に浮かんでいる形で、特に柵などはないので、お子さんは気をつけて!
マネージャーのおじちゃんとレストランで陣取っている猫たちにに”来たよー” ”待ってたよー”の挨拶をして、部屋に案内してもらいます。砂浜を歩き、その次は階段続きなので、スーツケースよりはバックパックなど担げるバッグと平らな靴がよさそうです。
今回は家族5人なので、デラックスにしました。子供を含む3人ならばスタンダードも可能。4人だとスタンダードは広さ的にかなり厳しい感じです。位置は、展望台もある真ん中の島のフロントを背にして正面に見える島の中腹より少し上。スタンダードの上に位置します。
部屋の広さはそこそこ。うわぁー広いっていうほどではありませんが、木の床とちゃぶ台式のリビングとござと三角枕が妙に落ち着きます。
ベット部分は30センチほど高い位置にあり、キャスターがついているので、ツインでもくっつければ子供は落ちずに寝れました。
エキストラベットもお願いしておいたら、リビングのベット側にマットを敷いて布団を作ってくれ、これまたリビングでも気楽に寝れるという、だらだら出来るつくりが気に入りました。
こんな狭い部屋にエアコンが2つ。1つでも十分な部屋の大きさですが、効きは2台つけるとちょうどいいみたいな。
室内設備は、エアコン2機・壁がけ扇風機・VCDデッキ(テレビ放送なし)・冷蔵庫・ホットシャワー
トイレ部分の大きさはスタンダードとほとんど大差なく、シャワーとトイレの距離もそこそこあります。
スタンダードとの違いはホットシャワー。熱すぎるというお湯ではありませんが、水を浴びるよりはぜんぜんましな温度。
部屋・ベランダからはこんな景色が。雑木が前に多かったのがちょっと残念。
部屋も悪くないし、満足なのですが、部屋とビーチの間には魔の階段。子供を抱っこしての階段は足腰が鍛えられること間違いなし。
この辺が中間地点。足の悪い方はフロントのある平坦な島をお勧めします。
たまに聞こえる船のエンジン音以外はせみや鳥の声が聞こえていて、いつも間近で聞く車やバイクのエンジン音からは開放され、時間を気にしても仕方がないというリラックスリゾート。
予算に合わせてエコノミーなファンのお部屋からちょっといいお部屋まで選べます。
(数年内にもっといいレベルのリゾートに変わってしまう予定あり)
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朝食・税金・サービス料込 1泊1部屋の料金です。
お子様のエキストラベットチャージは大人と同じです。
お子様のエキストラベットなしで4歳以上の場合は、朝食代300バーツがかかります。
ご宿泊のご相談はツアーガイドSOMAまでお問い合わせください。
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