お隣のおばちゃん(サク会長ママ)がここ2日ほどココナッツを半分に割って、干していました。
干しているのは、自然に木から落ちて茶色に変色したココナッツ。まずは、外の殻を剥いて、半分に割って乾かします。
乾いたところで、今度は中の殻から中身をくり抜き、中身だけを干します。
とママががんばっていたところに、小学校から帰ってきたママの孫登場。
メイ(男の子・ママの娘の子供)は力に任せて何とか取り出し完了。
チー(サク会長の娘)は下の石が良くないなぁとかいいながら、殻をばりばり割っていました。
一応お手伝いになっているみたい。
このココナッツはココナッツ油を作るそうです。
と、いつもここまでは何度も目にした光景で、なかなか油を作るのが見れないと思っていたら、この時点で油を作る工場に売るのだそうです。
上の写真のココナッツ全部合わせて、だいたい100バーツで売れるそうです。まぁ、そこそこいいお値段では?
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コメント
>亀の子たわしも作れますね。
今まで知りませんでした。今ググッてみました。本当だ。
結構ココナッツの繊維って柔らかいような気がしますが、あんなに
硬く出来るんだ。
原料だけ工場が買い取るんですか。
昔からなんでしょうが、工場長は商売がうまいと感じました。
> ココナッツは奥が深い!で1クリック。
亀の子たわしも作れますね。