今日のサムイ島は最高気温30℃弱、最低気温が25℃程で、朝型の冷え込みが辛い（笑）。晴れなのですが、PM2.5が珍しく100を超えていて、パンガン島も白靄の向こう側にという視界なのが、残念です。
予報だと今日から風向きが変わって、チャウエン側の波も落ち着くとのことだったので、チャウエンビーチに行ってきました。
もっと凪なのかなと思ったら、まぁまぁ気持ち良い波がありました。
雨もこのところ降らずで、海の色も綺麗に見えるように。太陽の日差しも強くなったのを感じ、さぁ今年もこれからサムイの海が綺麗になっていく時期に入っていくかなというところです。
相変わらずビーチに人は10人見えるかどうか。今月は県を越えての旅行は控えましょうねの規制が出ているので仕方がないといえば、仕方がないのです。陽性者の漠増えも国内全体収まってきて、スラタニ県はレッドゾーンの手前のオレンジゾーンでしたが、14日間陽性者が出なかったので、グリーンゾーンにグレードダウンされました。入院していた人も全員退院しました。バンコクも明日から規制が緩和されます。
まだレストランでのアルコール提供は不可のままですが、すでに28日はパンガンでロストパラダイスパーティーの開催予定になっていて、2月のサムイのイベントも決まっていたり、やっぱりサムイやパンガンはワーケーションにもうってつけな安心な場所なのでは？という気がします。気がめいりそうになってもビーチに出れば、気分転換できますしね。
タオ島はいまだ定期船が運休のままです。
今日のチャウエンビーチ。パブリックエントランス前からです。
TOPSマーケット以外、なかなか中に行かなくなった、セントラルフェスティバル。またマスク姿になってたし、まだクリスマスだったし。
チャウエンビーチロードに面しているエスカレーター、cosi ホテル前の車出入り口は封鎖されていて、スタバのお隣２軒のレストランはやっていなくて、２階のやよい亭も閉店していて、デイリークイーンは手前１階に売り場変更されていて、ユニクロやスポーツ店、その他チェーン展開しているお店は残っていて、店員さんが暇そうで、で一番人が並んでいるのが銀行みたいな。
コロナ初期の早いうちにお店を閉めてしまっていたメナムの交番（現在交番は移転しています）横のローカルにもカノムチンやカーモーが人気だった老舗ローカルレストランのジェームーインがリオープンしたと教えてもらい、これは行かなきゃと行ってきました。
場所移転していたんですね。ぜんぜん気がつかなかった。メナムのソイ１の5ｍほど先にあります。橋の袂にカフェレストラン風になっていました。
昔ながらのローカル食堂を脱出。あれはあれで味があって良かったんですが。テーブルもニューノーマルで感覚広め。
メニューは変わっていません。おじさんはいましたが、前いたおばさん達は誰もいない。代替わりしたっぽい。そして、ずっと飾ってくれていた額入りレポートもさすがにもうない。長い間飾ってくれてありがとうございました。
メナム＝川の意味で、海に通じる比較的水の綺麗な川ビューのカウンター席も。
やしの木ビューでタイアイスティー。以前は持ち手のあるジョッキっぽいグラスでローカル感でていましたが、今どき風になった。
豚足の煮込みやカノムチンも捨てがたいけど、一番初めにここのご飯をタイ人が買ってきてくれたときに食べたのが鶏の煮込みご飯、カオノンガイだったので、いまだにカオノンガイの美味しい店という私の中の認識。お箸でほぐせる鶏が載ったバーミーを。スープが濃いのも好みです。がスープの味が少し薄くなっちゃったように感じました。
メニューを見ずにオーダーして以前のように100バーツ握ってお会計したら、105バーツ（笑）だった。ご飯もドリンクも20Bづつ値上がりした感じ。おばちゃんたちの姿も見えなくて、なんかさびしくなっちゃったなぁと思ったメナムの名店。
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