タイで食べておくべきものは何かなぁと思ったときに、思いついたのがカオソーイで、短期間で３軒行ってきました。結果太りました（笑）
島で見つけにくいメニューのひとつなのは間違えなく、おいしいお店ができた！と思っても、今まで長続きしないお店が多く、普通のタイ料理屋さんでおっ！カオソーイあるんだとオーダーすると、だいたいがイエローカレーにヌードル入れました。鶏肉は胸肉薄切りでがっかりだったり。在住外国人にファンは多いと思うけど、定着してくれないメニューのひとつかなと。
1軒目のお店は、えっ！こんなところにカオソーイが？？？というプライレムの住宅街真っ只中のタウンハウスでひっそりと営業しているKaosoi Ngiao.カオソーイとナームギャオの２品のみ。
現在の営業時間は10:00-15:00です。
ビッグブッダーチョンモンを結ぶ4171号沿いのPlai laem Soi13に入ります。現在はピンクのタウンハウスが曲がり角の目印になりやすいです。
この沿いに入ったら、一番初めに出てくる路地を右折します。1階建てのタウンハウスが並んでいます。そのまま一番奥まで行って、右折したところにあります。周辺は民家、しーんとしています。ディープです。
おじさんがやっています。休校中の中学生の娘さんが手伝いをしていました。
家の軒先でがんばる感、すごく応援したくなる。
熱々で出てきました。ポイント高い。
味は甘さがありません。頭に思い描いていた典型的なカオソーイの甘さとクリーミーさはとても少ない。でも辛さはある。
想像と違ったので、頭の中が？？？状態になったんですが、汁まで飲んで完食。
サムイで今まで食べたカオソーイの味とは違って衝撃で友達にもラインしちゃったぐらいなんですがｗ、日が経つにつれて味が気になってくる。
一礼してお見送りしてくれるおじさんの礼儀正しさ。
カオソーイの味は色々あるのだと知った一品。１杯60バーツ＋お水10バーツ。
2軒目のお店は、同じくプライレムエリアで、ワットプライレムすぐ手前のファミリーマートとセブンイレブンが道路を挟んで並んでいるところのファミリーマートの正面にあるNoodle Shopことom Restaurant。頭に浮かぶカオソーイの味で、ココナッツミルクの少し甘いカレーで辛さはある、一般的なカオソーイの味。安心の味。おばさん、おねえさんどちらも愛想が良くて、1杯60バーツ。ただ小型犬が吼えてうるさい事も。
普通の食堂。デリバリーのバイクもよく来る。
ファミリーマートの正面にあって、ファミリーマートの横の道はトンサイベイ、リッツカールトンに通じる道です。9:00-19:00営業。
バンポーのカフェにも美味しいカオソーイがあると聞いて、行ってしまった。カオソーイ遠出。MyFin Gallery Cafe.
小規模で一人で居心地の良いカフェ。フォトグラファーのオーナーさんの写真つきメニューも綺麗です。
ソルティーアーモンド美味しかった。カオソーイ以外にもタイ料理や洋食があって、どれも評判が良いらしい。カフェ飯が楽しめる落ち着いたカフェ。バンポーだと海側に行きたいレストランがあるので、かなり後ろ髪引かれるエリアなのですが、また立ち寄りたいと思わせる、オーナーの控えめで礼儀正しい対応。
ギャラリーでコーヒーを1杯飲む、食事をするという雰囲気。
おおっ、おしゃれに出てきた。丼じゃない。揚げ麺クルクルしてる。
こちらも普通に思い描くココナッツミルク入っているなという一般的な？カオソーイ味。1品150B。カフェプライスですね。
3店舗食べて、1つだけ味が違うのが最初のお店。今まで島で食べたカオソーイ店のカオソーイの味はどれも格段には違わずかなと。
さりげなく可愛い置物が色々飾ってある。
都会にいた人が島に都会の風を運んでくるのを感じる、最近のサムイ島。
場所はバンポービーチで１つしかないセブンイレブンのお隣。月曜定休 7:30-16:30営業。
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