旅行中はgoogle erathで雲の動きを見ていたのですが、雲が切れる事はなく、どこに行っても曇り空か小雨続きだったので、クラビの温泉も行ったし、スラタニに戻っていこうかとほぼ決定したのですが、バンガローを出て空を見上げると青空が見えてきたので、海を見て渡れそうだったら、この旅2番目の目的のトラン県のンガイ島まで行ってみようという事になり、船が出るパクメン(pakmen)を目指すことになりました。クラビのお隣の県で、国道4号を下り、港までは約1時間半程度のドライブでした。
まずは朝の腹ごしらえです。本土に着いたらどっかで飲茶食べようと思っていて、やっとありつけました。サムイもそうですが、飲茶屋さんは朝ごはん屋さんに入り、朝10時ごろまでしかやっていないところが多いです。
えび餃子をたらふく食らうはずが、えびを使ったものは一切なく、胡椒の効いた豚挽き肉の上に何かが載っているタイプが多かったです。1皿15バーツ、ジュースも15バーツ、すべてが15バーツ均一でした。
魚を蒸したもの。 何の魚か分かりませんでしたが、見た目よりもおいしかったです。全体的に創作飲茶というか、タイ飲茶。
酢醤油ではなく、甘辛いチリソースをかけて食べろとお勧めされました。
道も単純で、途中に見所もなく(水族館の看板あり)パクメンピアに到着。遠浅で、前方には島々が見えて、ビーチも広いのんびりとしたビーチでした。ピア前の赤い屋根のところなどにエージェンシーや島のリゾートのオフィスなどがあり、ホテルや船の手配などが出来ます。
エージェントで状況を聞いてみると、”今日は波がないから問題なく行けるよ”との事。
定期便とロングテールボートチャーターがあるということで、ロングテールを手配してもらいました。人数が多いと定期船より安くなります。
朝見えていた青空はどこにやら?という雲行きにはなっていましたが、ここまで来たら行ってみるしかないわけです。
コメント
その看板は目に付かなかったですね。400バーツって国立公園入園料は外国人100-200バーツじゃなかったでしたっけ?
入場料は取られていません。国立公園って釣はだめじゃ?と思ったらお構いなしでしたし。
見覚えのある桟橋、確か桟橋の入り口に「国立公園入場料400Bの看板が掛かっていたと思うのですが、、