ツアーガイドSOMAは営業を終了いたしました。1998年より長らくのご愛顧ありがとうございました。See you Next Time!近々数日間のサイトメンテナンス予定です

サムイ島島内観光ツアー-名所めぐり

サムイ島 島内観光

サムイ島 島内観光-プライベートツアー 概要
初サムイだったら1日は島内観光へ!

サムイ島のオプショナルツアーの定番中の定番といえば、島内観光です。
観光名所の多くからは海が望め、綺麗な景色も沢山楽しめます。
約5時間で主要観光名所を見て回ることが出来るので、サムイ島に到着した足で、またはホテルをチェックアウトをしてフライトまでの時間で観光することが出来るので、効率よくサムイ滞在時間が使えるツアーのひとつです。
乗合ツアーもありますが、プライベート車チャーターでマイペースに観光を楽しむのがベター。5時間ドライバーのみでおおよそ1万円程で利用できます。空港お迎え、ホテルお送りやその逆も対応できて、自由度が高く、途中で寄りたいところが出来てもリクエストできるのが良いところです。
基本コースだと島を3/4週程なので、1週したい場合は事前にルートのご相談を。
もちろん追加で日本語ガイドさんをお願いすることも可能で、より一層サムイの魅力を発見できること請け合いです。サムイ島にいる日本語ガイドさんはベテラン揃い。細かくプランを練りたい場合は、島内の日本人のいる旅行会社で予約をすれば、事前にプランやコース、お奨めを提案してくれるので安心です。

基本の観光コース

Koh Samui Wat Phrayai

ビッグブッダ(プラヤイ寺-Wat Phrayai シービュー寺院)

空港から程近い、島の象徴ビッグブッダ。1972年に建立された高さ12mの仏像です。
上から微笑みかけているような穏やかな顔が特徴です。
寺院はKoh Fan(ファン島)にあり、地続きになっています。寺院を作るために人工で作られた島です。
また仏像のまわりからは空港、ビッグブッダーボープットーメナムビーチ、プライレムビーチが見下ろせ、撮影ポイントになります。順光は午前中。
 寺院の周りには衣類やお土産屋さんや食堂もあり、なんとシービューの猫カフェもあるんですよ!
仏像の対面の海沿いにはタイの有名な伝説アパイマニーの登場人物像があります。ちょっと笑っちゃうかもだけど、あわせて見てくださいね。ガイドさんがいる場合は伝説も聞いてみてください。えっ!えっ!えーーー!っていうお話です(笑)

Koh Samui Wat Plailaem

プライレム寺(Wat Plailaem 煌びやかな本殿の壁画、巨大布袋さん、千手観音、なまず池 )

ビッグブッダから歩けなくはない距離にあるプライレム寺院は島で一番煌びやかなお寺です。
巨大布袋さん、千手観音は着陸すぐの飛行機からも目立って見える事も。島で一番お布施が集まるお寺とも言われていて、続々とキラキラした建物が出来ました。仏教寺院なのにヒンドゥーや中華も混じっていて、ちょっとしたアトラクションにも見えます。
本堂内の壁画装飾も美しく、池の真ん中の蓮の花の上に乗っているようになっています。その池には、徳を積むために放たれた魚や亀が沢山いて、中でもナマズの数と大きさは圧巻です。魚のえさを10バーツで購入してぜひあげてみて下さい。想像を超える食いつきは大人も子供も大笑いです。
寺院内に併設して国立小学校があるので、ローカルな元気はつらつの小学生の姿を垣間見ることもできます。下校時間にはおやつ的な屋台も寺院にやってきます。これ以外とおいしいものが多いのです。


Koh Samui View point

チャウエンビューポイント(Lad Koh)

その名の通り、島のメインビーチのチャウエンビーチとチャウエンノイビーチが望めるビューポイントです。スロープで海の近くの岩場まで行くことも出来、釣りを楽しむ人も見かけます。根係すごいけど。
天気の良い日の海のコントラストは、目が離せないぐらい綺麗で、水平線は丸いんだなぁと大海原を前に再確認できる場所です。
下まで降りてしまうと木々が案外邪魔になってしまうので、写真左端に写っている駐車場前からの撮影があまり遮るものがなくて、体力要らずで良いでしょう。

Koh Samui Hinta Hinyai コサムイ ヒンタヒンヤイ0003

ヒンタヒンヤイ(Hinta Hinyai-Grand Father Grand Mother Rock)


日本語ではおじいさん、おばあさん岩と呼ばれる、男女の”あそこ”に似た岩があるパワースポット?です。この岩が出来た、ちょっと悲しい伝説もあります。おじいさん岩をバックに男性は横になって面白写真が撮れたりします笑 特にサファリツアーのガイドさんが撮影が上手!
おばあさん岩は上から見るとわかり難いですが、下におりると、あー。と妙に納得するかも。ちょっと荒れた日のおばあさん岩は、若い感じよ(笑)
薄く見えるのは本土マレー半島。すぐ近くには島のムスリムビレッジのフアタノンが見えます。
お子さんには説明しにくいから行かなくても良いかなぁなんて言われてしまう名所でもありますが、小魚が泳いでいるのが見れたり、おじいさん岩の反対側の浅瀬が綺麗だったり、サムイ銘菓として有名なお餅のような、出来立てココナッツキャラメルやココナッツアイスクリームも買えるので、岩以外の見所も。
個人的に大好きなのは、この手前の大岩からココナッツキャラメル屋さん方面に振り返った時に看板が分かる元祖Lamai View Pointです。

サムイ島 ラマイビーチビューポイント

私設のため10バーツが必要で、大岩の上に階段で登るとラマイビーチが全貌できます。
柵がありますが、過信しすぎない事。すでに老朽化しています。
晴れの日はラマイビーチはこんなに綺麗だったの!?と思う海と景色が楽しめます。

Koh Samui Wat Kunaram 0003

ワットクナラム(ミイラ寺 Wat khunnaram- Mummified Monk)

本土から観光に来るタイ人が必ず訪れると言っても過言ではないぐらい有名な寺院です。
自身の死期を生前に認識し、1973年に瞑想しつつ亡くなった瞑想で有名な僧侶ルアンポーデーンのミイラが安置されています。
死後40年以上経ちますが、腐敗することなく、すばらしいお姿で残っており、頭髪にいたっては、生きているのと同じよう。いまだに気が通っているのでは?と言われるタイの不思議のひとつにもなります。眼球だけはグロテスクなため、サングラスがかけられているのが若干シュール。サングラスの寄付も多いみたいで、サングラスがいろいろ入ったケースもあります。
 タリンガムにある寺院にも他の僧侶のミイラがありますが、その朽ち方と比較するとこちらの僧侶のミイラは大変美しい状態を保っています。写真手前の棒の入った筒はおみくじ。うまくゆすって、1本を床の上に落とします。棒には番号が書いてあり、お告げが書かれた紙が横の棚にあります。
お布施をすると、僧侶が聖水かけてくれ、腕に紐を巻いてもらうことも出来ます。
世界各国の紙幣が貼られたボードがあるのもこのお寺の特徴。日本円も以前お客さんが寄付してくれた1000円札が飾られていますよ!

Koh Samui Namuang Waterfall1.jpg

ナムアンの滝No.1 (Namuang Water Fall1)


駐車場から徒歩2分、楽に滝つぼまで行ける落差18mの滝です。
ナムアンの滝No.2はもう少し山の上にあり、ハイキングが必要です。
水は濁っていますが、タイ人の憩いの場所にもなっていて、週末はお弁当を持ってきている家族やグループがいて、岩から滝つぼに飛び込んだりして遊んでいます。日本人的にはあんまり飛び込みたくない水の色かなと。雨量により水の量が随分変わるので、晴れが続いている日だと岩肌が見えるぐらいにちょろちょろ、土砂降りや夕立が数日降った後は、ダイナミックな滝が現れます。マイナスイオンをたっぷり浴びられるスポットです。
併設して、Namuang Jungle Trip社のエレファントトレッキングがあります。滝から流れる小川の近くを歩いたり、夏にはドリアン、ランブータン、マンゴスティン等のトロピカルフルーツがなっているのを見ることが出来るお奨めトレッキング場です。観光のついでに当日申し込みで乗ることも出来ます。乗らなくても、1かご50Bでバナナを買って、象に与えることも出来ます。

観光中のお昼ご飯

Koh Samui


道中には沢山のローカル食堂からシーフードレストランまで色々なレストランがあります。
9時頃スタートで島の東側から観光をしていくと、ランチ時間にちょうどよいエリアはラマイから西側でしょうか。逆に西側のリゾートスタートの場合は、チャウエンやボープットが良い時間になります。
チャーターの場合は、どこのレストランに行きたいまたはこんな料理が食べれるところに連れて行ってというと良いと思います。
弊社のゲストの方に人気があったのは、ジャングルクラブ、タールアシーフード、サビアンレー、ローカルに行きたい場合は中華寺前のカオマンガイ屋さんなど。洋食になるとランチタイムは選べる選択肢が少なくなります。
フレンチ、タイ料理でしたら、フアタノンのVitamin Seaもお奨めです。

เสบียงเล ละไม Sabienglae Restaurant Lamai
เสบียงเล ละไม Sabienglae Restaurant LamaiさんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、เสบียงเล ละไม Sabienglae Restaurant Lamaiさんや他の知り合いと交流しましょう。Facebookは、人々が簡単に情報をシェアできる、...

タイトルとURLをコピーしました