昼のエアコン稼働時間も長くなってきた2月終盤。日によっては風向きでチャウエンビーチは穏やかだったり、高台からも白波がしっかり見えたりしていますが、曇りでがっかりはかなり確立が少ないこの頃です。
大学の卒業旅行としてのサムイ&パンガン島旅行をアレンジさせてもらったグループが到着したので、目的地はシークレットで、空港から山の山頂にあるジャングルクラブへ直行!女子大生の心はグッと掴めたと自負。
すごい坂の上にありながらも、もはやサムイを代表する景色の一つになっているジャングルクラブ。
何度来ても、ここからの景色には心洗われます。風も気持ちが良くて、日陰席だったらいつまでもぼーっとできてしまう危険さあり。
朝でもビジターが多かったので、時間に関わらず予約をおすすめ。
朝9時過ぎだったので、メニューはまだ朝食用のみ。タイ料理は少なめ。
島内の評判の良い有名シェフが洋食を中心に現在手掛けているこちらのレストラン。タイ料理も以前より美味しくなったと思います。
写真はタイ南部料理のカオクルッカピ(朝食用メニューの一番下に書いてある)。
通常ローカル食堂やチャウエンならWill Waitなどで食べられるアミエビペースト(カピ)で炒めたご飯に、甘く煮た豚、中華ソーセージなど写真のものを一緒に食べる料理。
よく見るのはご飯がどちらかというとカピの色の紫に近かったりするんですが、パラッパラに良く炒められたご飯はカピの風味というよりはバターの香りのような洋を感じる味で美味しくてうなる一品でした。
以前もオーダーしているんですが、炒め方変わってる。290バーツ++ 唐辛子はよけて食べるべき。海と同じ大きさぐらいの衝撃的な辛さが口に広がることでしょう。
エビのパッタイ。こちらも南部スタイルのパッタイです。
若干ナポリタンぽい味がまた美味しい。タイ南部風パッタイ、はまる人ははまります。
多分毎回来るたびに無意識にオーダーしてしまうヤムウンセン。どの料理に入っているシーフードも大きいので嬉しくなる。ギャルと一緒に声が一オクターブ高くなってしまうー(笑)
営業時間は8:00-22:00.
レンタルバイクで行くのは旧坂過ぎてリスクがあるのでお勧めしない。
レンタカーも急坂は行き帰りともにかなり緊張。
メインロード沿いのジャングルクラブの看板前空き地まで自力で来れれば、レストランに電話すれば上から迎えに来てくれる(有料サービス)
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