チャウエン中心部でリーズナブルな1棟づつの椰子ぶきバンガローリゾートです。プールなしで部屋は小さいですが、ビーチに面していて、ホテル前はチャウエン繁華街のど真ん中。背の高い大きなタマリンドの木が何本もあり、中心部で安めリゾートだけれどもそこそこリゾート雰囲気は出ています。室内より立地!と値段!的リゾートです。静かを求める場合はおそらく不向き。
☆こんな方にオススメ☆
- 繁華街目の前!
- サムイでは踊り倒します!クラブ、パーティー目的!(リゾートお隣はビーチパーティー会場)
- 飲みます!食べます!買います!楽しみは街歩き!
- 予算が少なめ。プールはあきらめてもビーチ沿い希望
- 離島へ(から)の前後泊です。
- エアコンとホットシャワーがあれば文句は言いません。
☆この辺は妥協も必要☆
- 部屋は狭い。隙間があるのも目をつぶろう。
- リゾート全体的にいろいろ求めちゃ駄目。(自己行動派向)
- ビーチは白砂。でもチャウエンリーフ内。
- お隣がパーティー会場のため、開催日の安眠は保障できない。
(タイバーツ) | Bungalow Aircon |
Extra bed |
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~4/30 | 1950 | 不可 | ||||||
5/1-6/30 | 1700 | 不可 | ||||||
7/1-8/31 | 1950 | 不可 | ||||||
9/1-9/30 | 1700 | 不可 | ||||||
Remarks | 朝食・税金・サービス料込の1部屋1-2名様利用の1泊の料金です。 | |||||||
空港送迎 | 片道1人300バーツ | |||||||
ファミリープラン | 0-11歳までのエキストラベットなし 朝食のみ180バーツ。1室1名まで。 | |||||||
レイトチェックアウト | 室料の50%で最大午後6時までのご利用が可能です。 |
○オープン 2002年
○部屋数 全33部屋
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 バンガローの玄関前に小さな段差があるのと、室内のベット部分に段差があります。敷地内の通路はコンクリートなので、歩きやすいかと思います。ただし、リゾート内にスタッフはあまり多くありません。
○室内設備(全室共通) エアコン、ホットシャワー、冷蔵庫、テレビ、電話
○リゾート設備 レストラン、ランドリーサービス、24時間警備、24時間レセプション、レンタカー手配等
○リゾート徒歩圏内に・・・お土産、マッサージ、各種レストラン、ファーストフード、コンビニ、バー、クラブ、両替などなど数え切れないほどのお店があります。
○ホテルからどこかに出かけるには・・・
空港 車で約10分
テスコロータス・ビッグC 車で約10分
ボープットビーチ 車で約15分
アルズハットの詳細はこちら→
☆リゾート入口☆
アルズハットのチャウエンビーチロードからの入口は思わず通り過ぎちゃいそうですので注意が必要です。行き過ぎると一方通行のため、面倒です。目標物はピザハット。ピザハットのすぐ手前を海側に入ります。左端に見えるオレンジの看板がホテルの看板です。
電線にちょっとかぶっちゃたりして、道路からは気をつけないと見落とします。お向かいはchaweng shopping arcade。
☆レセプション☆
看板を曲がって、10mほどいくと左側にレセプションが見えます。
24時間対応のレセプションです。小さいし、のんびりもしているし、お菓子を食べていたりすることもありますが、用事はちゃんと対応してくれます。
ここから先、通路を挟んで両側にバンガローが並びます。警備員も24時間います。
☆バンガロー☆
バンガローはお隣との距離は近いですが、すべて1戸建てタイプ。ベランダはないに等しいですが、芝生の上に竹の椅子。(ドアのすりガラスが現在は色ガラスに変わっています。) 1カテゴリーしかないため、すべて同じつくりのバンガローと内装になります。
荷物を広げるスペースはベット前のみです。このお部屋はダブルベットタイプとなり、ツインは一応少し間がありますが、あんまりツインもダブルも変わらないかも。
室内設備はエアコン、テレビ、冷蔵庫、ホットシャワー。1人の気ままな旅ならば十分かな。
この広さなので、エキストラベットは入りません。ベットの前に鏡台と扉のない小さいクローゼットスペース。鏡台は横長テーブルで、テレビも置かれています。下には冷蔵庫。
バス・トイレもコンパクトにまとまっています。トイレとの間には壁があるので、トイレびしょぬれは免れるのはいいかなと。各部屋ごとにホットシャワーの機械が設置されていて、お湯の温度は熱すぎてというのも、勢いがすごくてというのは少々無理かもしれません。部屋によりばらつきあり。アメニティーはリンスインシャンプー、石鹸、シャワーキャップ。お風呂部分、上の壁と屋根との間に若干隙間が見えるお部屋もあります。虫除け対策はしておいたほうがいいかも。
☆レストラン&バー☆
レストランはビーチ前。ビーチを見ながら朝食が取れます。ビッフェタイプのアメリカンブレックファーストでタイ料理メニューはほぼなしですが、この価格にしてはパンも数種類用意されていて(al’s bakaryというパン屋さんも同系列にある)まずまずというところ。
レストランの前にはバーカウンター。
☆ビーチ☆
ビーチはまぶしいさらさらの白い砂。沖合いはチャウエンリーフがあります。この付近は安めのホテルが多い部分なので、ビーチは適当にパレオを敷いて寝ている人が居たり、何かしらの音楽がビーチ沿いのお店から聞こえてきたりします。リゾート近くだと毎週水曜日開催のArk Barのパーティーや左隣の新しいパーティープレイス、バンブークラブなどがあります。
宿にお金をかけるのはもったいないが、最低エアコンとホットシャワーがあって、尚且つビーチにも町も目の前のバンガローというちょっぴりわがままなリクエストにお答えできるリゾートです。でも、細かいことは目をつぶれる人向け。
アルズハットのご予約、お問い合わせはツアーガイドSOMAまでご連絡ください。
下記のお問い合わせフォームもご利用いただけます。
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