2003年の春にオープンした全室ジャグジー付きの先駆けリゾート。
やや小さめではありますが、ビーチフロントプールからはチャウエンビーチが遮るものなく一望できます。併設のオリビオイタリアンレストランも眺め良し、味よし。
☆こんな方にオススメ
●ハネムーンや記念日旅行
●カップルでのんびりだらだら
●ジャグジー希望!
●繁華街より少し外れても静か優先
●プールに浸かって海と一体気分になりたい
☆この辺は妥協も
●リゾート前の砂浜はしっとりと濡れている事が多い。
●チャウエンの繁華街までは徒歩だとちょっぴり辛い。
●とても遠浅なので、海で泳ぎたい人には泳げる深さになるまでかなり沖合いに行かなければいけない。
タイバーツ | Superior Room |
Deluxe Villa |
Exective Villa |
The Pool Villa |
Extra Bed | |||
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1/11-3/31 | 2011年価格お問い合わせください | |||||||
1/11-3/31 | ||||||||
4/1-7/14 | ||||||||
7/15-9/14 | ||||||||
9/15-12/20 | ||||||||
Extra Bed | 1200 | |||||||
Remarks | 朝食・税金・サービス料込の1部屋1-2名様利用の1泊の料金です。 | |||||||
プロモーション | ||||||||
ハネムーンパッケージ2泊3日 | スーペリアルーム 13000バーツ デラックスビラ 15000バーツ 7/15-9/14の間は上記の価格+3000バーツ増。2泊分の室料と朝食・フルーツバスケット・生花での室内装飾・赤ワイン又はスパークリングワイン1本・レストランでのワンキャンドルライトディナー1回・スパ1時間・税金・サービスチャージ込 |
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空港送迎 | 片道一人200バーツ | |||||||
ファミリープラン | 5-12歳までのエキストラベット600バーツ。 朝食のみ275バーツ |
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レイトチェックアウト | 室料の50%で最大18時までのご利用が可能ですが、予約状況により事前に確定しないこともございます。 | |||||||
ガラディナー | 12/31 バーツ 5-12歳半額 |
○オープン 2003年春
○部屋数 全36部屋 スーペリア24部屋 デラックスビラ10部屋 エグゼクティブスイート2部屋
(スーペリア棟の1階奥にスーペリアだけど内装はデラックス使用の予備部屋あり)
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 スロープ等はない。スーペリア棟は階段のみ。ビラならば多少歩ける人ならば可能かもしれないが、敷地内の通路は石畳調でそれほど広くないので、車椅子等は厳しい感じ。ビーチへは階段あり。
○室内設備 (全室共通) エアコン・ジャグジーバス・シャワーブース・洗面台2台・個室トイレ・ドライヤー・バスローブ・スリッパ・傘・冷蔵庫(充実したミニバー)・ポット・サテライトTV・DVDプレイヤー・電話・室内金庫・ワイヤレスラン
○リゾート設備 ビーチフロントプール(子供用の浅い部分あり)・イタリアン/タイ料理レストラン・スパ・ツアーデスク・ランドリーサービス・チャウエンビーチ繁華街へのシャトルバス10時・11時・16時・17時等
○リゾート徒歩圏内に・・・ファミリーマート、マッサージ、薬局、両替・ATM、タイ料理レストラン、メガネ屋等 両隣のリゾートはビーチ側だとチャバカバナとマトランリゾート、道路側だと、ビララワナ。
○ホテルからどこかに出掛けるには・・・チャウエンビーチ繁華街まで車で5分弱。ホテル前道路に乗り合いタクシー等が待機していることが多い。
テスコロータス/ビッグCまで車で約10分
空港まで車で約10分弱
ボープットビーチまで車で約15分、ラマイビーチまで車で約20分
さくっとリゾートの写真だけを見る flickr
リゾートの詳細はこちら↓
☆レセプション☆
レセプションは、ソンテウの走るビーチロードからほんの少し坂を下ったところにあります。レセプションにつくと、サーーと涼しげな水の音が。リゾートへとつづく階段の横に水が流れ落ちる噴水がありました。レセプションからの眺めは、手前にスーペリアビルディング、ビラを眺め、椰子の木の間からはエメラルドグリーンの海が見えます。時期によってはずずーっと遠浅の白い砂浜が見えます。
オープンエアーのフロントは真ん中に牛のオブジェで、ツアーデスクとフロントが分かれています。
☆スーペリアルーム☆
フロントをはさんで3階建てのビルディングになっているのがスーペリアルームです。
3階のベランダからは海が見えます。2階はちらっと、1階はガーデンビューです。
数少ないツインベットのお部屋です。スーツケースを二人で広げるスペースはあり。
色使いがきつく思えるかもしれませんが、サムイ島全体、日本よりもすべての色が濃く見えます。なので、それほど目が痛いとか浮いているという感じは受けません。
ソファーもごろんとできるタイプなので、どちらかというと部屋ではベットなどでうだうだしちゃう感じ。
ベランダ側から撮影。ダブルのお部屋が多いのと、コネクティングがないのでファミリーには最適とはいい難いですが、凝った装飾等が少ないので、備品を壊される恐れはないかも。
角部屋だとそれなりに明るいお部屋になります。電気は白熱灯になります。
豊富なミニバー。冷蔵庫の中にはチョコレートなどのお菓子も含め、ジュース、ビールがぎっしりはいっていて、このレベルのホテルでこれだけアルコールのそろったミニバーも少ないのでは?と思うぐらいミニボトルも常備。価格はホテル価格ですが、面倒な場合は便利ですね。
ビーチタオル、セーフティーボックスはクローゼットの中に。大判の傘も2本用意されています。
ゆったり二人で入れるジャグジーバスありのバス・トイレゾーン。セパレートシャワーとトイレ。シャワーも取り外し可能タイプ。
洗面台は左右にひとつづつ。
無料のお水は洗面所横のアメニティーコーナーにあります。
アメニティーはごく普通にシャンプー、ローション、バスフォーム、シャワーキャップ、石鹸、麺棒と椰子の殻の小物入れ。有料ですが、ジャグジーに入れるハーブも置いてあります。(写真はビラのものを使用)
☆デラックスビラ☆
フロント・スーペリア棟と3mほどの道路を挟んで海側にデラックスビラがあります。
すべて1棟づつの独立バンガローです。お隣の部屋との間はそれほど開いているわけではありませんが、植物がある程度見えないように隠してくれています。(部屋の前の通路には水路があり、植物も多いので、虫除け対策は必要です。ベープは各部屋にあります。)
ビラのベットは天蓋付き!部屋の扉を開けるとどーんとベットが真ん中に置かれています。ベット中心にだらだらしてくださいと言う感じが強く、スーツケースを広げるとすると入り口前ぐらいしか置くスペースがありません。大きなスーツケース2個同時に開くのは少々厳しいです。走り回る子供には不向きかと。
ベットは程よい硬さでぐっすり眠れることは確か。天井が高く、屋根組みの太い柱が見えます。お部屋は狭く感じますが、この天井のお陰で威圧感はなしです。ベット横の壁の奥にミニバー、クローゼットがあり、奥がバスルームになります。
窓際に鏡台。お化粧できるぐらいの光は入ります。
バスルームへの扉。透明ガラスなので、見ようと思えばクローゼットのあるところから覗けちゃう。
スーペリアよりも随分広くなります。シャワーブースの横にトイレがあります。バスタブ横と天窓からの光が入り、晴れた日中はとても明るいバスルームになります。
緑を見ながら明るくお風呂につかりたいところですが、通路から見えるお部屋もあります。
月の出る夜は、月明かりでの入浴が可能。
椰子のお皿に載ったハーブ石鹸とハーブ入浴剤。これは有料です。
ビラタイプは全室ガーデンビュー。ベランダは玄関前になります。ガーデン、通路ビューです。
レストラン、プール、ビーチへの通路です。いろいろな植物が植わっていて、名前のプレートが付けられています。その横に小さな水路があって、小魚が泳いでいたりします。途中に小さな東屋のようなところがあったり。
☆ビーチフロントプール☆
プールは部屋数の割りにそれほど大きくはありません。バシャバシャ張り切って泳いだら、プールチェアーに座っている人にしぶきが掛かっちゃうかも。手前は浅くなっているので子供も可能です。ハイシーズンは早く行かないと椅子がなくなっちゃう可能性あり。
はじめてこのプールを見たときは、心の底からここで一日過ごしたいと思いました。チャウエンビーチがずずーと見渡せて気持ちがいいのです。海と一体化になっているような気分になれます。淵に座って読書だってしたくなるし、寝そべりたくもなる。このプールとジャグジーに入りたいから泊まりたい気分。
日中は見える海がきれいだし、夕暮れは椰子の木がきれいです。
プールの深さは1.5m。
ビーチフロント、プール横にバーカウンターと朝食から夕食まで頂けるレストラン。OLIVIOというイタリアンレストランをかねています。イタリア人シェフが腕を振るいます。
チャウエンを望みながらのディナー、旅の思い出になるでしょう。泊まらなくても来てもいいかも。
イタリアンメニューから”Osso Bucco”.ラムステーキのサフランリゾット添え。3年ほど前に食べた同行者がいまだに食べたいと騒ぐ一品。
エンジェルヘアーパスタってなんだ?と言う事で頼んだシーフードパスタ。クリーミーで麺がつるつるでいまだに思い出す味。
デザート定番のパンナコッタ。 お値段もそこそこいいですが、記念日なので利用したいお店のひとつです。
朝食もここのレストランでとります。ハイシーズンはビッフェになりますが、泊めて頂いた時はメニューからオーダーする形でしたので、フルーツパンケーキをリクエスト。パパイヤ、パイナップルの入ったものでした。
紅茶はポットでサーブされます。ビーチ前の一番眺めのいい席を確保。小鳥が食べ物を狙ってきます。この席は屋根がないので、一等席でゆっくり朝食を食べるならば、暑くなる前の7時-8時代の早いうちに!
☆ビーチ☆
夏の遠浅時期はチャウエンビーチの中でも一番水がひくのがこの辺になります。よって何十メートルも白い砂浜が現れ、泳ぐにはかなり沖合いまで歩いていくことになります。沖合いの砂浜はチャウエンビーチをバックにきれいな写真を撮ることも可能です。しかし、水かさの多い10月ごろから3月のはじめごろまでは波がぎりぎりまで来て、ビーチがなくなることも多いのです。
5月の写真です。こんなに離れても水はまだまだひざ下。
これは2月末の写真。砂浜は広く出現しているのですが、さらさらに乾くまでの日の強さがないと、濡れ濡れの砂浜が続くことに。プールに浸かって、海に入った気分を味わいましょう。
ビーチの階段横にはシャワーと足を洗う用の低い蛇口も設置されています。
どちらかというとカップルでの滞在にあうリゾートです。
バーンハードガムブティックリゾートのお問い合わせ、ご予約はツアーガイドSOMAまでご連絡ください。
下記のフォームのご利用も可能です。
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チャウエンのホテル(チャウエン-ラマイ間の峠含む)
ラマイビーチのホテル
ボープットビーチのホテル
チェンモンビーチのホテル
トンサイ・サムロンベイのホテル
メナムのホテル
バンタイビーチのホテル
コメント
2010年4月のホテル前ビーチ。よしシーズンは本当にきれいです。
[…] バーンハードガムブティックリゾート Baan Haad Ngam Boutique Resort […]