今年もバンラック寺横の綿の木がたわわに実をつけてただいま木全体が緑色。この後茶色になり、ボフッと大きな綿花が中から飛び出してきます。
島内でたまに見かけますが、比較的見やすいのはナムアンの滝1の駐車場前。ここも今、実だらけになっています。
家の窓の横にあるミニグリーンマンゴーも食べごろを迎え、毎日近所の人がもらいにやってきています。
私は黄色くなってやや甘みが出たやつを狙っていますが、今年は落ちる前に無くなりそうな勢い。もう一本ある大きなマンゴーの木は、今年はまったく実をつける気配がありません。
サク会長が丹精をこめて育てている変り種マンゴー。王様が昔、オーストラリアから持ってきた種類だそうです。これもまもなく収穫の時期を迎えます。
これからサムイは開花シーズン。チャウエンブルーラグーンの桜に似た花やムアンクレパンのキンモクセイのような香りの小粒の花、真っ赤な花が咲く火焔樹など。空の色も綺麗な青空がこれから多くなり、植物の色も濃くて、見るのが楽しい季節になります。
それが終わると次は徐々にトロピカルフルーツシーズンに。
すでにナムアンの滝1の滝近くの売店で、サムイで採れたランブータンやマンゴスティンにドリアンを売っている日があります。10粒ぐらいで100バーツ近いのでかなり高級なお値段ですが。アローィ!
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