翌朝、帰り道の途中に国立公園の看板があったので寄ってみる事にしました。入場料大人2、子供2、乳児1で80バーツ。
広大なみごとなマングローブ域と沖合いに浮かぶ約40の島々からなる国立公園です。
サムイではみかけない背の高いマングローブが見渡す限りに植わっていて、その間に遊歩道があります。木から垂れ下がる棒はマングローブの種です。
途中のビジターセンターでは英語を話す人が公園の説明をしてくれました。
波の穏やかな1月から5月の間は、国立公園内の島いくつかでシュノーケルが出来るツアーが開催されるそうです。
ベストスノーケリングポイントの説明。3つの島が特にきれいなようだ。
海の深さの説明。そんなに深くない。
ビジターセンターの横から釣り橋を渡って奥に進みます。釣り橋というだけでなんとなくワクワク。
でもやっぱりタイ。下手すると橋が裏返りそうな怖さあり!手に汗握ります。子供は四つんばいになっちゃいます(笑)でも、ものすごいマングローブ。
山の上には簡易宿泊施設があるとのことでしたが、泊まったところでやることもないので、スラタニに向けて走り出すことに。
途中で通った港町。ナトンをしーんとさせたような感じで、木造の家がならんでいました。
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