早朝にホテルを出て、道中予定していた道とは違ったもの無事に4号を南下開始。
お天気もよく、お昼前にチュンポンについたので、チュンポンを探索してみることにしました。国道41号、4号を走っているときに〇〇islandは左みたいな看板を目にしていたので、気になっていました。
海に出たかったので標識にPierとある方向に向かい、たどり着いたのがサイリービーチというところでした。
ここに外国人旅行者は来るのか?と思うビーチロード。はずれにバンガローが数軒ありますが、多くはビーチ前に東屋があるタイ人向けのシーフードレストラン。牡蠣の殻とカブトガニの殻が軒先にジャラジャラ置いてありました。サク会長に聞くと、牡蠣はとても有名と言うわけではないみたい。こんな未開発なビーチもまだ残っているんだぁと。
海はベストシーズンではないにしてもそこそこきれいっぽい。ビーチは手付かずです。
ゴミの数も半端じゃないです。サムイのビーチは各リゾートが掃除をしたり、毎日じゃないにしてもビーチを掃除する人がいたりして、比較的きれい。そんなビーチを見ているので、ゴミの多さに驚き。
未開発がゆえにこのビーチ、なんと鳴き砂!初体験です。
ビーチの端にはお寺とラマ5世の時の軍艦”チュンポン”、大砲などが置かれていました。
リゾートの雰囲気はありませんが、前方に島が見えたりするので1泊とまってみることにしました。
飛び込みでビーチフロントのダブルベットのお部屋が1300バーツ。エアコン、ホットシャワー、地上波TV。
部屋の窓からがこんな感じに白い砂浜の島が正面に。
ズームをきかせて撮ると、小屋が。ツバメの巣を取る人が島にいるようです。
バンガローのレストランの生簀にもカブトガニがうじゃうじゃ。国が違うと天然記念物だと言うのに、タイは安く食べることが出来ます。
せっかくなのでバンガロー前のビーチを散策。砂浜のゴミに目をつぶれば、シーズンオフでこんな感じなので、ベストシーズン(1-5月とのこと)は期待できるのではないかと。
ちょろりと泳いで見るかと砂浜を良く見ると、透明の粒が沢山・・・くらげがどこまでも果てしなく続く・・・
ビーチをぐるっと。
他にも私の象足と同じ大きさの甲イカの骨がちらほら。
打ち上がった馬鹿でかいくらげと、のびたヒトデ。
締めくくりははマングローブ蟹のパッポンカリー。ほぼ1人で平らげる。
蟹の卵入りチャーハン、生牡蠣、えびのすり身揚げとトムヤムを鍋でもらい、+ドリンクで900バーツ。
量から考えると、サムイだと2000バーツ代覚悟。
本土は安いなぁ。広いなぁ。
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