景色と静かさが気に入って何度も泊まっているパンガンユートピアリゾート。
コパンガンの北部のトンランにあります。リゾートの坂を降りて、右に曲がれば、島で一番と言われるシュノーケルポイントのコ・マーがあり、道に出て左に車、バイクで10分弱でチャロクラムののんびりとした港町に出ることが出来ます。
泊まり始めた5年前は自家発電でファンのバンガローが数戸しかありませんでしたが、現在はエアコン付24時間電気の使えるリゾートとなり、プール、ホットシャワーやバスタブ、ジャグジーまで完備されました。
いろいろお部屋の種類も増えましたが・・・・ここに泊まるからには部屋やお風呂から海を眺めて現実逃避したい!
utopia seaview jacuzzi
2008年1月1日‐1月15日 4500バーツ
1月16日‐4月30日・7月1日‐8月31日 3500バーツ
5月1日‐6月30日・9月1日‐11月30日 2800バーツ
朝食、税金、サービス料込
送迎 港からリゾートまで無料。 リゾートからトンサラ1人100バーツ、ハードリン1人150バーツ(12歳以下の子供無料)
室内設備 テレビ(UBC)、DVDプレーヤー、シーリングファン、エアコン、ジャグジーバス、冷蔵庫、石鹸、歯ブラシ、シャワーキャップ。
シービュージャグジーのお部屋は海が見渡せる崖に立っています。1階部分がバス、トイレ、2階部分に寝室、ベランダとなります。プールにも近いです。
玄関を入ると、こんな感じ。階段の右横にスライド式のドアがあり、寝室になります。
下に下りると、洗面所、トイレ、バス、シャワーがあります。
トリプルのお部屋です。ベランダ側からは海が、ベット横の窓からはプールと天気がいいとチャロクラムの港まで見え、明るいお部屋です。
ベランダに出ずとも、ベットに横になって海が見えます。
ベランダの椅子に座ったら最後、なかなか腰を挙げることが出来ません。
見ても見ても見飽きない海。透明度がある海が下に見え、中の岩も見えたり、たまにシュノーケルトリップでシュノーケルをしている人が居たり。もしかしたら、魚も見えるんじゃないかなと目を凝らしてしまったりします。夜は、漁船の漁火が星のように無数に見えます。
一応下まで降りれる道がありますが・・・・・・厳しいです。
ミニバーも基本的なものはそろっています。水2本は無料。
ミニマートはリゾートから坂を下ってコ・マー方面に行くか、バイク等でチャロクラム方面に行くしかありません。(もちろんレストランでも購入可能、ルームサービスもあり)
階段を下りたところが洗面所になっていて、2面に窓があり、階段を下りている時から海が見えます。クローゼットは部屋ではなく、洗面所部分にあります。ちなみに洗面所は水のみでお湯は出ません。
ドアが洗面所とバス、トイレの間にあります。
トイレはジャグジーの向い側ですが、ジャグジー部分にも引き戸があります。
トイレ部分も随分と広く、引き戸を開ければ、海を見ながら用が足せます。
ジャグジーからは雑木がやや邪魔な部分もありますが、真下に青い海、晴れた日にはタオ島も見え、心からリラックスできるのは間違いなく、帰りたくない気分も盛り上げてくれます。
ただし、水の色は透明ではありませんので、気になりそうな場合は、シャワーフォームや温泉のもとなんかをお持ちください。ジャグジーは大人2人が余裕で入れる広さで、お湯の出も悪くないです。
最近日中にコンコン、カンカン近くの建築の音も聞こえますが、耳障りなほどではなく、虫の音、風の音や波の音に鳥と自然の音のほうが大きいです。
さらにシャワールームに行くドアがあり、シャワーは屋外になっています。
高台のため、風の影響を受けることもあり、レインシャワー(ここで流行りの直系20センチぐらいの大きなシャワーヘッド、取り外し不可)が横殴りの雨のようなシャワーになる場合もあり、笑えます。
utopia sea view bathtub bungalow
2008年1月1日‐1月15日 3500バーツ
1月16日‐4月30日・7月1日‐8月31日 3000バーツ
5月1日‐6月30日・9月1日‐11月30日 2800バーツ
朝食、税金、サービス料込
こちらのお部屋は、シービュージャグジーと同じつくりで、お風呂部分がジャグジーではなくバスタブになります。
ジャグジースイートが出来る前に良く泊まっていたUtopia classic seaview(Luxury seaview)です。
2008年1月1日‐1月15日 2800バーツ
1月16日‐4月30日・7月1日‐8月31日 2400バーツ
5月1日‐6月30日・9月1日‐11月30日 2000バーツ
朝食、税金、サービス料込
こちらは普通の1戸建てバンガローです。写真を撮影したときよりも現在は絵が飾られたり、ベットカバーがあったりと若干きれいになっています。
自然を生かしたつくりになっていて、部屋によっては、クローゼット近くに大岩が出ていたりします。
室内設備はジャグジースイートとほぼ同じですが、シーリングファンはありません。
この部屋はバスタブがつきます。ちょっと小さく、一人用です。が、横の窓からは海が見えます。ただ、バスタブにお湯をためる場合もホットシャワー経由となるので、なかなかたまらないのが難です。
同じ場所にトイレ、洗面所もあります。
ベランダからは、問題なく海が見渡せます。
静かに読みたかった本や聞きたかった音楽をゆっくり楽しめる環境です。
プールはジャグジー、小さいながら子供用スペースありのシービュープールです。
日陰はほとんどなしです。
レストラン&レセプションです。スタッフは制服を着ているわけでもないし、レセプションにずっとすわっているわけでもない、家族経営ですが、その分気を使わずにリラックスできます。
ロマンテックディナーとかかれた看板を島内で見ることもありますが、ローシーズンは宿泊者も少なく、20時ごろにレストランも閉めてしまうこともあります。
日中は暑くてあれですが、ここからの眺めにまずため息がでます。
コパンガンのサファリツアーのランチ場所にもなっていて、無料の地図にもビューポイントマークがついている景色のいいレストランです。
室内の席からは、プールとチャロクラムビーチが見えます。
メニューもタイ料理にハンバーガーやスパゲティーなどの洋食もあり、シェークも食事もどれも美味しいです。
ここのファミリーは、チャロクラムビーチでスルメを干したりしている漁師もいる大きなファミリーで、イカが食べたいといっておくと新鮮なイカを用意してくれますし、新鮮な甲イカを持っていることも多いです。焼いてもらって食べるもよし、写真のにんにく揚げにするもよし、えびを食べてもよし。
コパンガンの人が経営する年々がんばっている素朴なリゾートで、白人がマネージメントに入っているようなリゾートとは比較できない部分もいろいろあり、周りにはお土産を買うようなところもありませんが、自然を目と耳で楽しむには十分なリゾートです。
パンガンユートピアリゾートのお問い合わせはツアーガイドSOMAまでご連絡ください。
下記のフォームもご利用いただけます。
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