8月23日から29日まで第5回サムイフード&プロダクトフェアがチャウエンレイク横で行われました。看板によっては31日までとなっていて、???と思いましたが、政府が関わっているホテルのレストランやいろいろな屋台が出たりイベントが行われたりの部分は29日で終了し、このイベントに便乗してやってきたお寺のお祭り的な露天などの部分は31日まで行われました。
最終日29日の夜は、ちょうど夕食時に雨が降り出してしまったのですが、それでも人は続々来ていました。
ホテルの屋台は会場の一番端で、最後まで気がつかず、唯一ちらりとみたのが、サムイパームビーチのケーキ屋台。まぁまぁのお味でした。1つ40バーツ程度。
ずらりと屋台が並んだところは今年はシーフードが多く目に付きました。
かにの身が大量に入ったかにチャーハン。40バーツ。
えび、沢蟹系のかにの揚げ物。
好物子持ちイカの串焼き。
大・大・大好物のいかのたまごと白子の素焼き。30バーツ。
その他、こんなものが売られていました動画。
魚の塩釜?焼き。とにかくすごい塩の量の焼き魚。
手長えび 150バーツ。
巻貝。あまり普段はお見かけしませんが、おいしいです。1パック80バーツ
タイ人も貝の名前を聞いたり、おいしいのか?と聞いたり興味津々のようでした。
シャコのニンニク胡椒炒め。60バーツ。殻もはずしやすく切ってあって、とてもおいしかったです。
さば焼き!!これはもって帰って醤油をかけて食べよう!とお持ち帰り。80バーツ。
が、口から刺さっているものはレモングラスで、醤油にぜんぜんあわないこと・・・
ホイトート。ムール貝入りのチジミみたいなもので、油たっぷりであげます。
いままでは大きなフライパンで作っているのしか見たことがありませんでしたが、今回は小さいフライパンで作っているお店が数軒ありました。しかも海老も入るスペシャルバージョン?
チャウエンビーチロードのセンタラグランド(旧セントラルサムイ)の近くにある(Zico横)の南アフリカBBQレストランの屋台です。豚の丸焼き、ステーキ、スペアリブあり。
監督はタイ人、焼くのはミャンマー人。英語で会話していました。
スペアリブとステーキを適当に買ったら500バーツ。いきなり大きな金額で驚いた (笑)
ソースがすごくおいしかった。
その他、こんな食べ物も売っていました。屋台流し撮り。
併設されているお祭り部門の食堂部分。こちらはタイ南部料理が主流で、カレーそうめんのカノムチーンやカレー味チャーハンのカオモッガイや豚足のとろとろ煮のカーモーなど。
お祭り部門の露天はこんな感じでした。
人通りも多いし、通路は狭いし、汗だらだら。
お祭りといえばビンゴに射的にルーレット。大盛況のようでした。
最終日を飾るイベントはコンサート。たまたま通りがかったらやっていました。
誰だったかな?ラジオで一日1度は聞く曲です。歌詞さえ分かればカラオケで歌えるかもというぐらい。本物だよね?と思うほど飾り気がない感じがしました。
ナトンの会場で行われたこともあった、このお祭り、毎年8月の下旬に行われます。
結構楽しめるお祭りです。
やっとタイ国内からyoutubeに接続できるようになりました。
コメント
>その蟹であたるんですよ。
食べずに正解。普通のソムタムも作ってたな。
ぜんぜん気にせずに通り過ぎた屋台かも。
棒でたたくって事はソムタム?なのかなぁ?
その蟹であたるんですよ。一気に生臭い味になるし。
俺が印象に残ったのはサラダ専売の屋台。
すり鉢に野菜、香辛料と『生』の小型蟹(足付きのまま真っ二つに切っただけ)を放り込んで棒で軽く叩いて混ぜ&潰して出来上がり。美味らしく婦女子が沢山並んでた。あれって、町中でも普通に売っているのかなぁ…?