サムイもいろいろなレストランが出来たけれども、やっぱり行ってしまうのは昔からある評判のお店が多く、バンポービーチにあるBanpo seafoodに行ってきました。
ビーチの名前がバンポーであることから、ここ数年このレストラン付近には似たような名前のお店の名前が増えました。banpo seafood restaurantとかbanpo restaurantとか。でも、老舗シーフードのお店はbanpo seafood。ちょっとかわいらしいシャークの看板が目印です。
お皿もプラスチックで色が変わっていたり、砂浜の上にテーブルがあるので斜めになっていたり、まったく気取ったところはないけれども、とにかく安くておいしいです。サムイ料理(この部分だけメニューがタイ語)も食べれる珍しいお店でもあります。
これが食べたくて行っちゃう!といっても過言ではないカピトート。オキアミとココナッツミルク、唐辛子などを混ぜたものをココナッツの殻につけて焼いたものです。ピリカラなので、きゅうりやインゲンにつけて食べるとちょうど良く、ご飯にかけても抜群のおいしさ。これがお通しで出てきます。
続いて大好物のトムヤムクン。ここのはえびの大きさは大きくないけども、酸味が効いていておいしいです。
プラスチックのお皿にはいって80バーツ。辛さ控えめで作ってもらっても十分おいしいです。
海老は食べておくでしょう。ということで、500gをBBQに。100g80バーツです。
身はプリプリでこの大きさ。食べ応えあります。
魚の揚げ物もおいしくて、キス(タイ語でプラーサーイ)があると、あげてもらっているのですが、今回はなかったので、小魚を揚げてもらいました。
刺さりそうなうろこなのですが、口に入れるとサクッとパラパラと口の中でスナック菓子のように崩れ、骨もうろこもまったく気にならないというすばらしい揚げ方。
子供も1本持たせて、がりがりさくさく心配なく出来ました。
これは今回のヒット。
定番のイカのニンニク胡椒揚げももちろんパキパキのイカでおいしく、ジュース、アルコール系はビン物しかないけども、満足度がとても高いお店です。
お昼前から22時ごろまで営業しています。
コメント
カピのことを忘れていた。私もカピ好きです。
これはお土産で日本に持ち帰りたいです。
日本の暑さにバテ気味の状態には、おにぎり、お茶漬けに絶対に合います。
先日バンコク空港のファミマでカピの袋詰ったカピに似たものを見つけたのですが、チャレンジできませんでした。
袋には、エビとニンニク・・・の絵がかかれていました。
カピなのかなぁ。
Banpo seafoodはいいですねぇ。
サムイに行くと必ず行ってみるのですが、タイミング良く(?)
宴会で貸切の時に当たってしまいます。
この小魚はビーチに群れをなしていますね。
ちょうどこのお皿ぐらいの軍団が、波打ち際の浅瀬で見れました。