サムイ島　安バンガローでご飯を食べる＠Como resort – bigbuddha beach

ビッグブッダビーチに比較的昔からある安バンガローのCOMO RESORT。
ビーチに面していて、プールはなく小さい木造の昔ながらのバンガローを経営している。

レストランはビーチ前にあり、レストランの前には重い木のブランコ、籐のハンモック、三角枕ありの東屋、ビーチバレーコート。プールはなくともまったり長期滞在したい人向けという感じ。

ここ、何がいいかって、海があるし、ブランコはあるし、宿泊者が置いていったと思われる大量のおもちゃと裸で飛び回るタイとヨーロピアンのハーフの男の子がいること。子供は選びきれないぐらいのおもちゃに夢中になって、ブランコ乗ったり、猫を追いかけたり、宿泊しているヨーロピアンの子供が遊び相手になってくれたり。家から近いのに来なかったことを後悔するぐらい、子供がいてものんびりご飯を食べることが出来たすばらしい場所でした。赤ちゃん用の椅子があることもポイント高し。

サムイ人経営のリゾート。長期滞在の人が多いリゾート。ご飯がまずいわけがない。
メニューはそれほど多くなくて、欧米人向けのメニューになっていますが、タイ料理はもちろんあります。

定番のイカのニンニク揚げ

おつまみ感覚のイカの揚げ物という感じ。旅行者向けという感じ。ですが、イカの鮮度は問題ないし、これはこれでやっぱり美味しい。

子供用にオーダーしたクリアースープ。ゲンチューウンセンプラームックヤッサイ。
辛くない春雨スープにイカの中に豚肉を詰めたものが入ったスープ。
このイカの詰め物がまた美味しいのです。胡椒が効いていて。スープも塩味が少しきつめで、
子供用のはずが、大人が平らげてた。普通のレストランで食べるともっと香草が入っているけど、ここのはかなり遠慮気味。

ホーモック。　街で蒸し器が置いてあって、店頭にバナナの葉っぱで包まれたものが置かれていたら、その中身は多分このホーモック。バナナの葉に包んで蒸すココナッツミルクの味が効いたレッドカレー。お豆腐のような茶碗蒸のような食感でいて、ココナッツカレー。下にカフランの葉（こぶみかんの葉っぱ）が敷かれていて、山椒のような香も出しています。
上にイカと海老がのっていて、一口で食べれて少し辛くて、ココナッツラバーにはたまらないお味。

ホテルのレストランは高いだけで・・・っていうイメージもありますが、安バンガローのレストランは値段も高くなくて、美味しい確立がとても高いです。
地元サムイ生まれのおばちゃんが作っていることも多いし。

安バンガロー、レストランめぐりも面白いかも。
人気ブログランキング参加中。