サムイ島　タイ東北部料理を食べる-イーサン料理

焼き鳥・もち米・ソムタムでおなじみのタイ東北部の料理、イーサン料理。
何でも食べちゃうって言われてしまう東北部ですが、味付けは日本人にも食べやすいと思います。
サムイには大・小・屋台と多々イーサン料理を食べれるレストランがありますが、いつもいくのは、チャウエンのラムディーン市場・ダウシーフード市場を通り越したところにあるスミイーサン。（チャウエンから行くと、鶏の丸焼きを大きな炭火の上で焼いている食堂を通り越してすぐの左側奥です。)

オープンエアーですが、各テーブル区切られていて、個室っぽくなっています。

普通の一般的なタイ料理も食べれます。

ガイヤーン（焼き鶏）は鶏もおいしいけど、付けダレがまた美味しいです。辛くてちょっと甘くて、タマリンドが入っているっぽい。

写真はコームーヤーン＞豚の首周りの肉を焼いたものです。油、油していなくてタレをつけるとすこしあっさりになります。

これは、鶏軟骨のから揚げ。日本の居酒屋にあってもおかしくない味付けで、おつまみに最高です。

メニューにはかえるやあり料理もあります。なまずや雷魚も食べることが出来るし、豚モツやトムヤム味の豚足スープなんかもあり、今回は豚タン、牛タンも追加されていました。豚タンはなんとなくスモークっぽくて美味しかったです。
でも、私が一番好きなのが、これ。アヒルのくちばしのから揚げ。
カリカリにあげてあって、肉はジューシー。あんまり食べるところはないけれど、美味しい。80バーツ。
くちばし-と目がつりあがるかもですが、バンコクなどのイーサン料理屋さんにもなかなか置いていないらしいです。(タイ好きなお客さん談)。

あひるのくちばしと焼きもち米、いけます。
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