船の出航を逃す夢を見て2度寝から起きたら、この知らせが流れてきた1月7日のサムイ島からお伝えします。今日のお天気は日が出たり、曇ったり、一時雨が降ったり。エアコンは要りません。
現状サムイーパンガン島を1日2往復、週末スピードボートでタオ片道運行していたビッグブッダ発着のシートランディスカバリーが2021年1月11日から全面運休に入ります。
ロンプラヤ社はまだオフィシャルアナウンスが出ていませんが、タオIN/OUTは1/9から運休になるという情報を見ました。
よって、タオへの高速船運行はゼロになる予定で、離島の中の離島タオ島は去年から2回目の孤立(チュンポンへのナイトボート運行はある模様)してしまう可能性が。1/8公式発表ありました。
サムイーパンガンはロンプラヤが運行続行、ハードリンクイーンはどうなるのかで、ラジャフェリーの運行もある模様。
サムイー本土スラタニ間のカーフェリーは、シートランフェリー、ラジャフェリー共に運航中。間引きにはなるみたい。
バンコクエアウェイズも1/8からの運休、減便、ラウンジ閉鎖、新規路線の延期等のアナウンスを出しています。
サムイ-バンコク便は2/28まで減便されていく模様。ジェットの音よく聞こえるようになったなぁぐらいには飛んでたんですけどね。
同様にスラタニ空港発着便も減便されています。
サムイ到着時にはフェリー港も空港もサムイヘルスパスアプリインストールが必要。
このアプリを入れておくと、もし乗ったフェリーなどで陽性者が出た場合はファーストレーンで検査を受けることができるらしい。
また、政府発行のモーチャナという感染した場合の追跡アプリ?みたいなのがあり、感染後これをインストールしていないと罰則が科せられるようになった模様。Bluethoothを常にオンにしておくとか、バッテリーの消費が激しそう。(アプリインストールしてなくてもマニュアル監視?対応で罰則は免れるらしい。と情報でて、拡散されて消された模様w本当にいち早く情報を見ようとすると右往左往する感w)
さらにサムイ役場からの要請で、サムイ島に旅行に来た際の滞在先等の虚偽回答をして、陽性反応が出た場合は、禁固1年未満もしくは10万バーツの罰金、またはどちらかという厳しいお達しも出ました。
とことん防御の道を突き進むタイランド。罰則となると、金額が大きいので守ります。
学校のオンライン授業もそうですが、誰も彼もがスマホぐらい持ってるでしょって感覚もすごいなと。豊かになったよ。タイランド。隣のおばちゃん絶対使いこなせないと思う。
感染が進んでいる県(チョンブリ=パタヤ/シラチャがある、ラヨーン、チャンタブリ、トラート、サムットサコン)からの県外移動には役所で許可が必要に。でもその許可申請に来る人の数がまた多いっていう。
ニュースを見るたびに、どれだけ密な環境にイミグラントワーカーが入れられていたのだろうか?防御の道を進みながらも、密入国はどのくらい許されていたのだろうか?という疑問が消えない。本土の缶詰工場ではいきなり1000人近い陽性が見つかっているのです。
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タイ観光庁の英語ニュースルームも国内情報まとまってます。
そんな状況ですが、息抜きができるサムイのビーチは閉鎖されていないのが救いです。お天気いまいちでなかなか行かないけど。
レストランやバーでのアルコール提供も不可ビーチ飲みという手段が残されている。
1/7現在、スラタニで陽性だった方々が行かれた場所での陽性は出ていない模様で、県内での増加はこのまま規制が続けば押さえられそうな気がする。
そんな中、思わずほくそ笑んでしまったのは、ビッグCで投売りされているドライマンゴー。90Bが9バーツにwww
旅行者がいれば、バンバン売れる製品だったんでしょうね。と思わずにいられないわ。
どの国にいてもStay Safeでがんばりましょうね。
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