サムイのオンシーズンも今月を入れて2ヶ月となってしまいました。
引き続きタイは9月も非常事態宣言中です。半年になりますね。
8月下旬からのお天気は最高で、4月並の暑い日が続いています。なのに、今島を見てもらえないなんて。
今見てほしい自然の景色が。バーチャルじゃ伝わらないサムイの空気を味わってほしい(涙)
タイ国内の皆様、サムイ内や離島行きボートチケットなど、手配できるものは引き続き手配しておりますので、サムイにこの際行ってみよう!という時はお気軽にご相談下さい=営業してます!
個人的には坂トレーニングがやめられません。その山頂に小さなカフェが出来てしまい、減らしたカロリーを山頂でプラスにして帰ってくるという、笑い話かという日々。パンガン島、タオ島、ビッグブッダエリアビューで意識を失いそうな涼しい風が吹き、ローカルプライスカフェです。スイカシェーク40バーツ。もしサムイで体重が増えちゃったなぁと感じたら、ビッグブッダビーチのレストランLaylae 向かいの緩やかな坂を470m歩いて、その後山登り的な急勾配な坂を高度20mあがって、くだって、さらに30mほど坂を上るとカフェがあります。夕方からはビールの販売があるとのこと。帰りは1つだけ坂を上れば後はずっとくだり。往復約2キロコース。セダンは上れる。110ccバイクは二人乗りは途中の坂で止まる可能性も。整備してあるブレーキの効くバイク推奨。
今日からタイは遅いソンクラーンの祝日代休が2日付き、月曜まで4連休になります。今日はフライトも15往復、明日は半分に減ります。大半は割引価格で旅行ができるタイ人旅行者です。そんなに飛んでるけど、本当に旅行者は来てるの?って感じに街の様子は平日と変わらないような?
ココタム、ジャングルクラブ、サラサムイチャウエン、カルマビーチ、5スターホテルだけは絶大な人気。ローカル経営はまだ復活できていない中級リゾートも多々あり、がんばって!がんばって!です。
タイ国内では海外からの帰国者を除き、コロナ感染者なし100日を達成したところで、101日目に海外渡航暦のないバンコク在住タイ人の感染が発覚しました。
無症状の人はいるだろうなと思っていましたよ。
気になる今後の海外からの旅行者の入国。現状、短期旅行はいつになることやら。
今話し合いがされているのは、プーケットを最初のテスト地にということで、感染者の少ない国からの長期旅行者を第1陣として計画中で、プーケットまではタイ航空のチャーター機を利用-プーケットの指定されたホテル等で14日間隔離生活(リゾート前のビーチには出れるようにする)-14日後はプーケット内の行動可能-他県へいく場合はさらに7日間隔離をしてから移動(実質3週間隔離)になる模様。日本帰国後の14日隔離も含めると、1ヶ月は隔離生活を強いられることに?!
同様のものをサムイでも実施をという話があがっています。プーケット行きチャーターは日本発も考えられているようですが、サムイに関してでたニュースでは、サムイに来れる国に日本は含まれていませんでした。含まれていたのはドイツ(サムイへの旅行者が多い)、ニュージーランド(感染者が少なく長期滞在傾向)、オーストラリア(感染者が少なく、多額を落としてくれる)、マレーシア(サムイへの直行便がある)、中国の成都(直行便があり、近年サムイのお得意さん)です。
サムイの場合は、バンコクまではタイ航空便を使って、PCR検査が陰性の場合はバンコクエアウェイズに乗り継げる事になるようです。
現状、リモートワークで1ヶ月以上出社しなくて良いよーとか、定年退職した方など、時間に縛りのない方向けですね。。。現在もタイ駐在さんや仕事などで、タイに入りたい人の、日本からの特別便も即日数時間で完売が続いています。熾烈な争いの中、旅行者用チャーターは出せるのかな?
お金でビザを買うリッチなタイランドエリートカード保持者の入国もOKになる?(なった?)ようですが、この特別機利用は不可で、プライベートチャーターでタイに来なさいね。のよう。
そんな中、朗報としては、絶大な人気のチャウエンビーチのArk Barはついに今日から再開されます!
さっそくhip hop partyの開催から!商店やレストランは通るたびにfor saleが出ていたり、空になっていたり、チャンスがあれば会いましょう的な事が書かれているお店があったり、回復率は全く良くありません。中心部のクラブは営業しています。新しくチョンモンビーチにLost Beach barというパーティー開催のあるバーレストランが出来たりもしています。
リゾートエリア以外にはタイ人向けの食堂も増えてきました。今まで外国人旅行者向けにパッタイとかソムタム!とか定番料理写真を上げていたところも、タイ人旅行者向けにサムイ郷土料理をあげるようになってきたり、そうそう、そういう食べ物楽しんでほしい!みたいなところも。タイ料理好きには、以前より食が楽しめそうな?
業務スーパーのマクロすぐ近くには島内にお店がほぼない、クイジャップユアンのお店がオープンしました。
老舗のなじみのお店の競合店になりそう。こちらのほうが少しお値段がお安い35バーツスタート。
濃厚さと自家製麺は老舗のほうが上かなぁ。好みの問題かも。
みんな大好きウォーキングストリートも復活しています。
こちらは、横に拡大されたセントラルフェスティバルにあるTOPSマーケットの店内です。
KFCなどがあったところまで拡張されました。バンコクのスーパーのようなおしゃれな陳列になりましたよ。
来たことある方は、次回はおおお!変わった!と思うでしょう。
でもあっち行ったり、こっちいったり、店内歩かされる配置w
現在タイは豚肉が高騰中で、質の良いお肉を売っているTOPSさんのお値段もすごい事に。
パンコーナーも充実して、パン職人さんはドイツでの修行経験がある方だそうで、在住ヨーロピアンが喜んでいました。
日本食材コーナーも品揃えが少し良くなってきました。特にふりかけの種類がすご過ぎるwww
納豆の種類も増えて、ひき割りが買えるようになりました。
ふりかけLOVERが多いんですかね?
これからサムイに長期滞在考えている方で、洋食も作りたい方は、コンソメは日本から持参お勧めです。絶対来島してくれないアイテムのひとつ。かつおだしも1キロ単位で買いたくない場合は持参お勧め。
平日の午前中にビッグブッダ寺に行ってみました。人のいない写真が撮れてしまった。。。
お店はほぼオープンしていて、アイスクリーム屋さんはお休みしていました。
景色の良さは健在です。
ビッグブッダとコパンガンのハードリンを結ぶハードリンクイーン乗り場のハードリンクイーンピアも綺麗になってきました。まだ工事は終了していませんが、砂利部分がなくなった。英語ではビッグブッダピアと呼ばれていましたが、ハードリンクイーンピアに変更に。タイ語だと、タールアプラヤイのまま。たまにシートランディスカバリーピア(バンラックピア)に連れて行かれる人もいたので、今後は間違えも少なくなるのでは?
往復4便だったボートも今は1往復で、パンガン発9:30、サムイ発16:00のみになっています。
桟橋から見る夕日。
セブンに行っている間に焼けていたのであわててビーチに戻った。
朝のボープットビーチロードこと、フィッシャーマンズビレッジ。
朝早すぎて、どの店が開いてるかぜんぜん分からなかった(笑)
レストランはそこそこオープンしていて、滞在中に外食に来るならチャウエンじゃなくて、ボープットに行ったほうが良い。今日は夕方から恒例のウォーキングストリート開催です。
犬も車道でのんびりできるほどの交通量のボープット信号手前。
いや、バイクも車もよけまくっている。
犬の前を行くのは、フードデリバリーアプリのフードパンダ。
多くの店がデリバリー対応してくれていて、便利になりましたよ。使ったことないけど。
チャウエンビーチは相変わらず人が少なくて、ベストシーズンの海が楽しめています。
晴れの日なんて、にやけちゃってすみません。な感じです。
スノーケルで、こんなところにミノカサゴ(毒がある)がいました。結構浅瀬の岩場。
店がやってなくても、ビーチはすばらしいチャウエン。沖から見ても、チャウエンの白砂が眩しい。
↑スノーケル動画。
群れも見れて、楽しませてもらってます。次のブログは推しのチャウエンノイビーチの状況予定。
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