実に1ヶ月半ぶりの更新になります。こんなにブログを放置してしまったのも、初です(笑)。
先週の連休も含めて、今までならば毎日リポビタンDのお世話になる時期なのですが、こんなにのんびり生活が続くことになるとは・・・・・先の不安は消えないものの、今のサムイ島の自然や人の少ない島内は正直嬉しい。
8月もタイは緊急事態宣言が続行されます。コロナの感染者数は海外からの帰国者から数人出るかでないかで押さえ込んでいます。
スラタニ県内のコロナ感染者ゼロはとっくに100日を越していて、先週のタイの4連休は、現在毎日6往復ほどのフライトが、いきなり13便増えて、大勢のタイ人観光客、国内在住外国人が来島してくれました。タイもタイ人向けにGO TO キャンペーン的なものが行われています。そしてタオのタイ人人気が凄くて、ナンユアンの展望台に時間内に行けなかった、、、なんて事も。観光復活してきているじゃないか!ですが、それは連休だったからで、平日のナンユアンはまさにパラダイスな人の少なさ、サムイからじゃんじゃん出ていたダイビングツアーですら、1社しか出ないなどなど、外国人旅行者なしには復活できないところが大半です。
戻ってきてくれるはずの外国人旅行者が安心して滞在できるように1000台以上の監視カメラを島内に増やす計画があるそうです。どこで撮られているか分かりませんね。この数の多さ・・・
セントラルフェスティバル正面の派手派手な薬局兼土産物屋さんも店内から商品を持ち出し中だった。
銀行の両替所はもちろん、ほとんどの両替所がしまったままというのが、外国人につらいところです。円に関しては、私営両替所のレートはすこぶる悪い、銀行で両替したいが出来ないのです。今円高になったのにな。
結果、レートの悪い両替、ATMで220Bをかけて外貨を引き出すことになります。
ビーチロード内のセブンイレブンは多くが閉店。オカマショーももちろんやっていない。
チャウエンリージェント前のお土産屋さんエリアは緑シートが覆われてしまった。
通りの途中でみた、唯一開いてた洋服屋さん。がんばれ!
みんな大好きカオサンレストランもお休み。アークバーは7月オープンと言っていたものの、、、オープンせず。
ライブラリーの向かい側をチャウエンレイク側に抜けたところにあった、屋台街のチャウエンナイトマーケットもついにすべて撤収です。解体作業が進んでいたのは7月中旬。新しくチャウエンレイクの遊歩道のところに小奇麗なフードスタンドを作ったり、より公園化にする計画があります。
特にチャウエンビーチロードのゴーストタウン状態はニュースにも取り上げられてます。夜なんてソイグリーンマンゴーの一部のバーがオープンしているくらい。フーターズもハードロックカフェもアークバーもクローズのままです。ボープットのほうがまだましなお店のオープン度で、金曜のナイトマーケットも復活。
えびワンタンのおいしいナンユアンレストラン営業中!
他には、おいしいイタリアンのマリブリゾートのMarzanoも営業中です!
ビッグブッダビーチエリアは居住者が多く、一部バーが休業のままですが、ほぼ以前と変わらない様子に。
自然大好きなタイ人のアイディアで、ビーチ沿いではなくて、内陸にカフェがいくつか出来ていたり、ビーチ前に素朴なカフェバーが出来ていたり、もしかしたらまた、ビーチに茣蓙に三角枕の昔雰囲気が戻るんじゃ?とも思ったりします。実際はどちらかというとcocotamに似たところが増えているw
チャウエンと空港の間の高台に出来たビューも楽しめるcocoon.
コロナ直前にクラブ/バーになるはずだったcocoonはバーレストランとしてリオープン。
サンセット時間や金曜夜はライブDJあり。シーンとしていたクラブ、バーもじわじわとイベント告知が出てきていますが、サムイは圧倒的に少なめ。パンガンはフルムーンは無理だけれど、ロストパラダイス、サムサラ、フローティングバー、ライトハウス等戻ってきてます。
チャウエンビュー
空港、ボープット、メナムビュー。
一応バイクで登れる、ビューポイント。ジャングルクラブほどの傾斜はないが、下りどきどき感は少しある。
長期滞在するには、混雑していないビーチリゾートはパラダイスで、デジタルノマドといわれる方や、リモートワークがOKな人たちも、サムイに住み始めていたり、幸いにもコロナ流行も島にはなく、適度のお金があれば、サムイは最高のワーケーション場所になりました。ビーチを見て仕事がはかどる人ならば(笑)
外国人が住んで適度な快適さが得られる家の家賃は大体1万バーツからで、上を見れば限がないほど素敵なプールヴィラまで多々。
ヴィザの更新やオーバーステイが免除されていましたが、9/26までに更新をしたり、国外から出ないといけないという決定が伝えられ、この2ヶ月でさらに外国人がタイから出国することになります。発表される情報が微妙だったり、ビジネスビザの外国人はもやもやが消えません。ビザだけならまだしも労働許可の更新にも影響が。
実に4ヶ月ぶりに空港に行きました。お迎え場所のミーティングポイント。
出迎えの人は手前で待つことに。
このエリアに入るのにも、検温されます。あんなに居た外国人用のガイドさんはどうしちゃったのかな?ってぐらい、顔見知りの人が居なかった。。。
外国人向けレストランは大打撃ですが、ローカル向け、タイ人利用が多かった食堂は生き抜いてます。
ボープットのトムヤムヌードル屋さんMaleeレストランも営業中。
コロナ前にチャウエン郵便局すぐそばにあった、あんかけ麺のお店が移転オープン。
今度はチャウエンのラチャパット大すぐ近くに。このエリアは焼き鳥、ヌードル、カオマンガン等ローカルフードが色々並んでいて、昼間活気がある通りになってます。
今年のサムイは感慨深く見えてしまうのもあり、素敵な島だなぁと改めて思ってます。
今年サムイに産卵に来た海がめは、パタヤ近くの島からやってきて、実に片道600キロの旅をしているそうです。
やしの木と青空だけで何も人工物なくて良いと思わされる風景。好きだなぁ。
キス釣りに行ったら、ハタのほうが多く釣れてしまったり・・・
人がほとんど居ないチャウエンビーチを散歩してみたり・・・
まだ後2ヶ月ほどはサムイもオンシーズン。
平日ならば、バンコクエアウェイズも割引料金で取りやすく、島に人も少なくて最高です。
バンコクの人混み生活とマスク生活に疲れてしまった方、今のサムイはある意味来時。
航空券もホテルも高くて断念していたタイ国内の皆さん、今がチャンスです!お待ちしてます。
コメント
コメントありがとうございます。
そうですね、すでにデング感染者の方がタイは多いですよね。デング出血熱もあるし、デングも体力的にかなり辛そうです…幸いかかった事がありません。
病院はバンコクホスピタルが1番高いです。安心感はあります。
バンドンはどちらかと言うと証明をもらいに行く病院で、サムイインターとタイインターは同額ぐらいかなと思います。タイインターはレジデンス割引が少しあります。
経験上タイインターは結石を分からなかったので、酷い病気の時はバンコクホスピタルだなと思ってます。
医療保険、海外旅行保険は重要ですね。
コロナコロナて言ってるけど患者出てませんよね!長い間
それより雨季になりデング熱の方が怖いですよ!
先日タイ人の友達がデング熱で運ばれて行きました。入院
周辺消毒に来てましたけどね
ここに来て不躾な質問ですがデング熱にかかって入院するとするとどの病院が1番安いですかね
勿論サムイ病院が1番安いと思いますが
バンコクホスピタル・バンドンホスピタル・タイインターナショナルホスピタル・サムイインターナショナルホスピタルのうち何処がリーズナブルなんでしょう^_^
バンコクホスピタルが1番高そうですけど