昔はボープット、フィッシャーマンズビレッジまえのカオマンガイ屋さんが独占で人気を占めて時期もありましたが、今は島内にカオマンガイ屋さんが増えました。
いままで行ったことのないカオマンガイ屋さんに寄ってみました。結果から言うと、あり!
ここで買うようになってからは、他のお店に目移りできない状態です。
コロナ初期はお店も休んでいて心配しましたが、無事に復活して大盛況です。
鶏のショーケースの後ろとお隣の2棟分がテーブル席。朝から大繁盛でほぼ満席。
場所は、チャウエンエリア(ホテルエリアではない)のローカルな美味しい店が並ぶコーナー。
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お隣には朝から営業の牛筋ヌードルがおいしいHISOヌードル。
斜め前のファミリーマートの横には夕方からダックヌードル屋台。
ファミリーマートを通り越して少し歩いていくと、ラチャパット大向かいのカオマンガイ屋さん。
鶏が艶々でみずみずしい。一切れの切り方大きいし、ボリュームある。御飯が隠れるぐらいに載ってる鶏。これで並盛。
ご飯も固めに焚いてあって、タレはほかのお店より少し辛さが強い気がするけど、問題なし。
カオマンガイ50バーツ、カオマンガイとレバー60バーツ、カオマンガイとから揚げ60バーツ等、カオマンガイが基本ですが、豚バラ揚げのムークローブやタイのチャーシュー、ムーデーンもあり。大盛りは10バーツ増し。
鶏のから揚げとの2種盛り60バーツ。カオマンガイのみ50バーツ。にスープ付き。
このスープがまた薄すぎず、濃すぎず、鶏の要らない部分が煮込まれた柔らかい状態で入っていた楽しみなのです。
チャウエンエリアのカオマンガイ屋さんの中で、一番早く売り切れてしまった、12時過ぎには買えない可能性がすごく高いです。お店のショーケースに詰まれる解体された鶏の骨の数の凄さを!
テスコロータスチャウエンまでは徒歩10分弱。ファミマの裏手は大規模な食器屋さん。
食器屋さんの先には現地の辛さが楽しめるタイカレーおかず食堂、人気の揚げバナナ屋さんがあるローカル色を楽しめるエリアです。
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