島内がまだまだ素朴だった時代からリゾートとして名が知られていました老舗中の老舗のひとつであるメナムビーチのパラダイスビーチリゾートです。ドイツやスイス人に元々根強い人気があります。
島を1周しているリングロードから徒歩5分ほどビーチ側に入るため、静かな滞在が可能です。バスタブなし、繁華街チャウエンまでは無料シャトルバス利用となりますが、のんびりしたメナムビーチに面した一人旅、二人も家族でも友達とでも滞在して浮かない緑多いゆったりとした南国の中級リゾートです。2015年後半に客室の改装、プール、レストランの改装、ルームカテゴリーの変更が行われ、12月より新しくなった客室が稼動します。古さがあった部分がなくなり、より快適な滞在ができるようになっていると思います!
☆こんな方にお奨め☆
- 静かな環境でありながら、不便すぎない立地をお探しの方
- リゾート内には熱帯植物がたくさん茂っている広い敷地のリゾート希望
- 昔のサムイの雰囲気をスタッフも含めて懐かしみたい方
- ゴルフ旅行のホテルとして。(サンティブリゴルフへの無料送迎あり)
- 日本人宿泊率が今現在とても低い。アジア人が少ない
- ファミリーにお値打ち!デラックスルーム同時予約で同じ日程の場合は2部屋目は室料半額。
- 16歳まで添い寝OK。朝食は5歳まで無料。中学生2名の家族4名で1部屋滞在も可能!
- コネクティングルームあり
- 敷地内室内を含めてWIFIフリー
☆この辺は妥協が必要☆
- バスタブなし
- ビーチの印象は潮の満ち引きやシーズンで違う。モンスーンシーズンの満潮時は砂浜が水没する可能性あり。しかしのんびりなのは間違いない。
- リングロード4169号線に出れば、コンビニ、ローカル食堂や商店があるが、リングロードまでの道には何もない。(無料マウンテンバイクレンタルあり)
Paradise Beach Resort 2016年
タイバーツ | 1/9-3/31 7/15-8/31 | 4/1-7/14 | 9/1-10/31 |
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Deluxe Room | 5800 | 3900 | 4500 |
GrandDeluxe Room | 6800 | 4700 | 5500 |
Maenam Suite | 7700 | 5700 | 6500 |
Villa | 8500 | 5900 | 7300 |
Beachfront Villa | 9600 | 7000 | 8400 |
Extra Bed | 1200 | 1200 | 1200 |
Remarks | 上記の価格は、朝食、税金、サービスチャージ込の1泊1部屋大人1-2名様利用の料金です。 予告なく料金が変更になる場合があります。 |
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Family Plan | 6-16歳のエキストラベットなしの朝食250バーツ デラックスルーム限定:2部屋目の室料半額! |
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空港送迎 | 1-3名 1人500バーツ 4-7名 1人200バーツ |
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チェックイン チェックアウト レイトチェックアウト | 14:00 12:00 室料の50%で18時まで |
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キャンセルポリシー | ローシーズン/ショルダーシーズン7日前から1泊分 ハイシーズン7日前から総額の50% ピークシーズン30日前から5泊分 ノーショー、アーリーチェックアウト 100%チャージ (弊社予約の場合は、上記期日までキャンセルチャージは発生いたしませんが、お支払い後のキャンセルの際は返金の際の振込み手数料をいただきます。) |
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無料シャトル | リゾート~チャウエンビーチ ホテル発11:00 14:00 17:00 19:00 21:00 チャウエン発 12:00 15:00 18:00 20:00 22:00 リゾート~サンティブリゴルフ リクエストに応じて |
Paradise Beach Resort概要
オープン | 1990年代初期 2000年リゾート拡張 2015年客室・プール・レストラン等改装 |
部屋数 | 全95部屋 デラックスルーム 43部屋 36M2 グランドデラックス 36M2 ヴィラ42M2 メナムスイート6部屋 62M2 ビーチフロントスイート 42M2 |
日本語対応 | なし |
バリアフリー度 | 2階建てのビルディングは階段のみです。1階はテラス兼玄関になり、低い段差が通路からあります。ビーチに下りるところは6段ほどの階段です。リゾート内、あまり高い段差のステップ等は見受けられなかったように思います。 |
室内設備(全室共通) | ミニバー、セーフティーボックス、コーヒー、ティーセット、フリーWIFI、エアコン、電話、サテライトテレビ(LED)、無料の飲料水ボトル、バスローブ、傘、ビーチタオル、ドライヤー |
リゾート設備 | 24時間レセプション、レストラン、プール/ビーチバー、ジャグジー・子供用プール併設屋外プール2箇所、スパ、フィットネスコーナー、ツアーデスク、レンタカー、マウンテンバイクレンタル、セイリング、ウインドサーフィン、カヤックレンタル、スーベニアショップ、テーラー、ダイビングショップ(英語)、ランドリー・ドライクリーニングサービス、ベビーシッター、ルームサービス、チャウエンーホテル間の無料送迎 |
リゾート徒歩圏内に | ファミリーマート、ミニマート、ローカル食堂、レストラン、郵便局、マッサージ等ローカルな町が近くにあります。リゾートからこれらのあるメインロードまではホテルから徒歩で5分ほどあります。このメインロードまでの道には特になにもありません。ちょっとした買い物でしたら、ホテルでマウンテンバイクをレンタルしていくと少し楽だと思います。 |
リゾートから車で・・・ | 空港出発ターミナル 25分 ロータス/ビッグC 15分 チャウエンビーチ 25分 ラマイビーチ 40分 ボープットビーチ 5-10分 ナトンタウン 30分 |
リゾート写真セット
リゾート詳細↓
2015年11月末まで改装が行われており、一部ホテル提供写真を利用しております。ホテルfacebookページ
リゾートはボープットビーチに近いメナムビーチになり、メナムの繁華街手前になります。メインロードから車で1分ほどビーチ側に入り、道路の突き当たりがリゾートになります。メインロードの曲がり角に看板がありますが、初めは分かりにくいかも。
☆レセプション周辺☆(2015年11月末まで改装中)
レセプションでは、タイの民族衣装が制服の物腰の優しいスタッフがお迎えです。建物的には特質すべきところはありませんが、緑豊かなガーデンビューになり落ち着きます。(写真は改装前になります)
☆宿泊棟☆
デラックス、グランドデラックスのある2階建てビルディングはプールを囲む感じでトロピカルガーデンの中に数棟に分かれています。ビルディングエリアの通路を一本挟んで、ヴィラとメナムヴィラ、ビーチフロントヴィラ等があります。
☆デラックスルーム 43部屋 36M2(ダブル+シングルベット)☆
2階建てビルディングがデラックス、グランドデラックスカテゴリーになります。
以前のプレミアルームがデラックスカテゴリーになり、デラックス、スーペリアがグランドデラックスに改装されています。ベランダ兼玄関。ベランダは座ってゆっくりするには十分な広さがあります。
改装後はデラックスがリゾート内で一番タイクラシカルな雰囲気のあるカテゴリーになります。
玄関前には足を洗う水が用意されています。
デラックスの2階の部屋です。床が板張り、シーリングファンが付き、フラットTV。セーフティボックスが4桁のデジタル方式になり、シンプルながらもきれいにまとまっています。コネクティングルームがあり、このカテゴリーは2部屋同時予約の場合は2部屋目が半額になる太っ腹カテゴリーです。ただし、コネクティングや隣同士の確約はできません。
冷蔵庫、ミニバー、コーヒー紅茶セット、ボトル入り飲料水等完備しています。
ビルディングの裏は大自然がまだあります。
バストイレはコンパクトにまとまっています。
ベランダからはガーデンビュー。
☆グランドデラックスルーム 36㎡☆
タイクラシカルな部分が抜けながらも落ち着くデザインで登場です。
(ホテル提供写真)
☆ヴィラ 40㎡ ビーチフロントヴィラ42㎡☆
以前はバンガローと呼ばれていたカテゴリーで、バンガロータイプは良いけど、ちょっと古さが気になっていたカテゴリーでしたが、今回の改装でお奨めできるカテゴリーになったと思います。ガーデンビューになります。
ビーチフロントはもちろんシービュー。
ヴィラ横はこんな感じで、かなりリゾートです。椰子葺きパラソルが可愛いです。
水かさや満ち引きの関係で、砂浜まで波が来ることがあるので、ビーチより高い部分に常設のビーチチェアーやパラソルが設置されています。夏場はビーチにも椅子があります。
☆メナムスイート 62M2☆
こちらも内装が変更されて新しくなっています。1ベットルームのスイートヴィラになり、ファミリーでもゆったりと利用できる広さがあります。詳細は改装終了後のホテル見学後にアップします。
☆リゾート施設☆
プールはビルディングのあるエリアにガーデンビュープールがひとつと、レストラン横のシーサイドプールがあります。どちらにも子供用の浅い部分があり、広さはシーサイドプールのほうが大き目です。こちらも改装が行われています。写真は以前のもの。
ガーデンプール横にはキッズゾーンがあり、赤ちゃんが座って入れるぐらいのプールとちょっとした遊具がありますが、ここはずいぶん古くなったので、改装を予定しているそうです。(改装対象に含まれています)
レストランは海風気持ちがよいシーフロントにあります。シーズンによってはビッフェナイトが行われるそうです。
レストランスタッフも気持ちよく挨拶してくれる方ばかりで、フレンドリーです。ツンとしたようなところが見えません。
ゲスト向けにタイ料理教室もあります。室内同様白をベースの明るいレストランに改装されています。
レストラン横、シーサイドプール前のビーチバーです。笑顔がきれいな女性スタッフでした。
ヴィラの並びに小さなスパがあります。6名ほどしか出来ないそうで、一杯でした。スパメニューは全身あり、豊富です。
敷地内にテーラーとダイビングショップもあります。
椰子ぶき屋根のフィットネスコーナー。
ハーブや野菜も育て始め、さらに畑を大きくするそうです。植えてある植物の名前が書いてあります。
ビーチチェアーとパラソルはレストラン前ープール前に並んでいます。ビーチへは階段を下ります。夏は砂浜にもいすが出ますが、基本、砂浜よりも高い部分に並べられています。その中のいくつかは椰子ぶき屋根になっています。ぜひこの場所を確保したいものです。
あいにく曇りの日の見学だったので、海の色が出ていませんが、パンガン島が前方に見えて、左側の岬がWretreat、リゾートお隣から少しゲストハウスや小さなバンガローが連なるのんびりとした長期滞在者やドイツ人に愛されている黄金色の砂のビーチになります。
遠浅ではなく、砂浜から2,3メートルのところで泳げます。物売りもあんまり通らないのではと思います。とにもかくにも静かにのんびりしたい人向けです。
ホテルからメインロードに出たところです。メインロードまでの道は何もありませんが徒歩5分ほどです。無料でマウンテンバイクの貸し出しがあるとのことです。または、無料シャトルバスでボープットまたはチャウエンに買出しに行って、またシャトルバスで戻ってくるということも可能です。
写真はメナムの繁華街方向(ナトン方向)で、ここから徒歩10分ほどのところに、カオカーモーやカオノンガイ、バーミーが美味しい名店や、チーズケーキやスナック、洋食の老舗のアンジェラなどがあります。
路地の向かい側にはミニマート。写真左側に行くとボープット方面。
ボープット方面に徒歩2分ほどのところにファミリーマートがあります。
このメインロードまで出れば、ローカルな食事にありつけます。
島内静かなところと、にぎやかなところと2箇所に泊まりたい時の候補にも良いと思います。お問い合わせ、ご質問はツアーガイドSOMAまでご連絡ください。
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