朝から青空が気持ちがよい日差しの強い良いお天気でした。お昼前から夕方まで海にいましたが、昼過ぎの直射日光は暴力的な強さがありました。日焼け止めを塗り損ねた首の裏や膝の裏が熱を持って大変です。
写真 チャウエンビーチのちょうど反対になる西部のラジャフェリーポート、トンヤンビーチです。エアーアジア、ノックエアーでサムイ島まで一括でチケットを取った場合、ここの港に到着し、ここから島を出ることになります。港なのに、泳げるレベルの海が両方に広がり、到着した場合はウキウキすると思います。でも出発はかなり後ろ髪引かれそうです。
日本を引退してやってきた、たこフェリーも大活躍中。
ビーチの中央にポートがあって、左右ともに徒歩で端まで5分ほどでいけるこじんまりとしたビーチです。にごっている時もありますが、今の時期はきれいな海なことが多いように思います。
今月はじめにこのビーチの隣になるタリンガムビーチにオイルが1キロに渡って船から漏れたと思われるオイルが流れ着いているというニュースがあがってきていました。(現在日に日に状況は良くなっているようです。)
続報
なので、ここのビーチも汚れているのかな?と覗いてみたら予想外にきれいだったので、海遊びをすることにしました。
遠浅のビーチで、フェリーの10m手前ぐらいまでは5歳の子供も足がつくぐらいです。
砂地で気持ちがよいです。ビーチには高級プライベートヴィラと民家と安いバンガローしかないので、非常にのんびりです。お店も少ないので、何泊もすると食事に飽きるかもしれませんが、パラダイスビーチのひとつかもしれません。
子供たちは泳ぎ、お父さんは沖合いで釣、私は貝殻を探したりできて理想なビーチです。
まずは子供たちが沖合いで生きた細かい貝を見つけてきて、
波打ち際の近くにきれいな貝にはいったヤドカリ発見。
足首ぐらいの水かさのところで、もう少し大きなきれいな貝殻に入ったヤドカリ発見。
気がつけば、海の中にきれいな貝殻がゴロゴロ落ちているのが。
真剣に探したわけでもなく、軽くこのくらいに。桟橋の下には稚魚がたくさんいて、足の周りを囲まれるほど。
帰りは、バンマカームに立ち寄りました。珍しく立派なホネ貝を発見!!
トンヤンビーチは、車、バイクの場合はラジャフェリーポートが目的地です。港からビーチに出ることができます。タクシーで来る場合もラジャフェリーポートといえばOKです。チャウエン方面からの場合は、島半周なので、タクシー代は800バーツ程~になるかと。帰りは、フェリーの到着にあわせて港から乗り合いタクシーのソンテウという手はありかもしれません。(ソンテウの数もかなり少ないのですが)ナトンに出ればソンテウが拾えます。
コメント
ほかのシーズンは風が強かったり、透明ではなかったりしますが6月はきれいな記憶です。
素敵なピーチですね。
サムイの行きたい場所リストに入れておきます。