今日は風があり、風のおかげで温風が溜まることが無く、久しぶりにほっと落ち着けるお天気でした。晴れで青空なのですが、うすーい雲が1枚かかっている感じで、せっかく綺麗な海が少しボケて見えるのが残念です。気がつけば西風にかわっていて、来週はまだ不安定ですが、これでチャウエンが風裏になり、本当にチャウエンが良いシーズンを迎えます。
写真 チャウエンビーチ南、センタラグランド手前
学期末の長い休み中の子供にせがまれて泳ぎに行ってきました。ビッグブッダはそこそこ風が吹いていたので、チャウエンも少し波があるのかな？と思いながらいったら、べた凪。湖か？広すぎるプールか？というぐらい。たまに沖合いを通るジェットスキーやバナナボートを引っ張るスピードボードの余波で波がほんの少し立つぐらい。そして、なかなかの海のコンディションです。波打ち際はもちろん透明で、さらさらの砂が癖になります。150mほど沖合いにいっても、水深は140センチぐらいで足先が上から見えます。そして、なんなんでしょう。この引き込まれそうな何ともいえない水の色は！とため息がでる、ターコイズブルーのようなエメラルドグリーンを薄くしたような、この海に浮ける幸せを感じます。プカプカいつまでも浮いていたいという海になりました。
日焼け止めを塗っても焼けます。
大人の子供もはしゃげる海です。5歳児が浮き輪無しで、100ｍほど沖合いまでいってもまだ足がつきます。海に入って遊びたい方にはチャウエン、チャウエンノイがお薦めです。海は入らなくて、見ているだけで幸せで、人が少ないほうが良い(辺鄙でも構わない)方は島内いろいろな場所を選べると思います。海を重視だったら、絶対チャウエンエリアをお薦め。(10月-1月のモンスーンシーズンは遠浅ではありません)
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