久しぶりにラマイのカオマンガイ屋さんに行ってきました。各地区、カオマンガイといえばココ!みたいなお店が昔から存在し、ラマイのカオマンガイ・カーモーと言えばここでしょ。というようなお店です。
場所は説明しやすくなり、わかりやすくなりました。チャウエン方面から行って、ラマイのロータス入口のすぐ手前です。
ご飯時は混んでいるし、目印の鶏がぶら下がっているのでわかりやすいと思います。何年か前までは、道の反対側にあったお店です。
ちょっと皮がむけちゃっていますが、カオマンガイ。後ろのスープは別売りになっていて、スープも!と頼むとついてきます。頼まないとごく普通の冬瓜が1カケ入った小さなスープがついてきます。豚のスペアリブ部分が入っていて、とてもおいしい。皮をしっかりつけてもらいたいときは皮をつけて!と言ったほうがいい。”アオ ナーン(皮)ドゥアイ!”
今回食べたのはカオカームー。豚足煮込みご飯。肉とご飯の間には高菜そっくりのパッケムチャイというお漬物が敷かれています。甘く煮込んだものが多いですが、ここはあっさりとしていて甘いーとうなることはなくて、高菜とご飯と一緒に食べると、無言で食べ続けてしまいます。 しかもここ、ご飯の量が多い。タイに来た!というのを実感していただけるのは甘いアイスティーを頼むとよりいいでしょう。”チャーイエン”といえば出てきます。ミルクは入っていませんが、あまーい、あまーい紅茶に近いお茶です。これとカオマンガイ・カオカームーどっちもよくあいます。
もう少し摘みたい時は皮付の豚バラ肉の皮をカリカリにあげてあるけど、中はジューシーという”ムークローv”も入れてもらうこともできます。
1品50バーツ~
お昼のお会計
チャーイエン 4杯
カオマンガイ 2皿
カオカーモー1皿
ムークローv1皿
合計280バーツ也
コメント
リブ入りスープ販売しています。
(訂正)最近リブ入りのスープを見かけません…