やっと家族総出で釣りを楽しめるようになった今日この頃。グーグルアースやマップを見て、北部ー東部には大物が来そうな深いところがあまりなく、容易に入り安いビーチも少なくなり、バンタイビーチがこの辺では釣りに向いているんじゃないかということで、今度は西側を攻めて見ることにしました。目指すは、シロギス。写真は何度か通ってやっと食べれる量が釣れたという釣り立てをお隣のサク会長ママに揚げてもらったものです。
そのキスを釣ったのが、ラジャフェリーの港。トンヤン（Thongyang)ビーチになります。
透明度があって、港なのに綺麗な海です。ビーチはごみが落ちてなければな・・・ですが。
桟橋からの釣りはさすがに不可ということで、桟橋から10ｍほど横で釣ることに。
朝7時前に着いて、2匹ほどをここで釣り、あたりがなくなったので、リパノイビーチに移動。
ここは少し水がにごっていて、ビーチの場所によりすぐに深くなるところと、浅いところが続くところがあるみたいです。ボープットビーチ以上にのんびりです。バンタイビーチよりは人がいるかも。
公共のビーチエントランスをもあるし、まだこの辺はビーチ前に何もないところもあり、獣道がビーチにつながっているところも数箇所あります。
お決まりのコトヒキが釣れたり。
えさのいかに食らいついて釣られたカニがいたり・・・
小ぶりのキスが釣れたのは、朝9時ごろまで。9匹を持ち帰りして、から揚げに。
根係もしないし、ビーチで子供は遊んでくれるし、キスは釣れるし、いいビーチです。
釣りの定番のナトン港の旧港のほう。先週末は釣り人がたくさんいました。今のシーズンは西からの風なので、西のナトンは風が強いことが多く、何度行っても釣りどころではない日が多かったです。昨夜はうそのように風が穏やかで、釣り人も数人。
港の道路を挟んで、海を正面に左側の内海は根係が多い感じがありますが、右側はあまりなさそうです。
えさ釣り（えさはイカと秋刀魚の切り身を用意）をしてみたところ、すぐに当たりがあり、小魚が釣れる、釣れる。期待の秋刀魚にはあまり当たりは来ず・・・（秋刀魚2匹で17バーツ、Makroにて。)
おおっ、来たー！と思ったら、リリースサイズのフエフキが釣れたり。
かなり引きが強いぞ！と期待した魚は25センチほどの黒星フエダイ！！！美味かったぞ、塩焼き！ 以前ナトンに住んでいた夢屋さんの主人曰く、アジがナトンで釣れるとのこと。なかなかアジにお目にかかれませんが、本日は大物用の竿も携え、ムール貝をえさにナトンに繰り出してきます。
南西部のタノーテ地区に地図で見ると桟橋があるようです。夜釣りに・・・と出かけていったら、道に街頭はまったくなく、真っ暗な道が続き、道はボコボコの4170号。曲がり角は曲がったものの、その先に明かりはなく、たどり着きませんでした。西側に期待する釣り場の一つ。
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