たまにふらふら歩いているのを見かけるサムイキャット達。番犬が増えたおかげで、ずいぶん肩身の狭い思いをするようになったのではないかとも思われますが、目のクリッとした危機感のない猫に会えるところはいろいろ。
そのひとつがビッグブッダ寺。正式名称はプラヤイ寺。ここの正門の前にサムイ・コパンガン産のスルメを売る露天が出ていて、その周りに猫がいつもごろごろいます。上の猫もいつもごろごろしていて、ニャーといえば、寄り添ってくる人懐っこい猫です。
1枚10バーツで横の七輪で焼いてくれます。味が濃くておいしいです。辛いのが大丈夫だったら、ピーナッツが入る辛いタレをもらってつけて食べると、これもまたおいしいです。
これを食べならが歩いていると、馬鹿っぽい顔をした犬がヘロヘロついてきます。
そのスルメのおかれているテーブルの下には猫がごろごろ。
ちなみにそのスルメ屋のお隣の貝製品ショップのお兄さんは日本びいき。
天皇陛下の写真が国王の写真と一緒に飾られています。
スパ終了後に案内されるお客様用ソファーにゆったりと陣取っているのは、ボープットのピーストロピカルスパの猫。向かい側に腰を下ろしても、スタッフが隣に来てもまったく動じることなく、我が物顔でいらっしゃいます。
まじかで撮影しても触っても無反応。あくびひとつもしない、言いなりキャット。
お得なパッケージ内容になったピーストロピカルスパ。スパで癒された後にさらにさらさらの毛並みの猫ちゃんが癒しをプラス。
今の時期は屋外だと日中でも風が冷たいこともあるので、エアコン・個室で温度安定で受けるスパも気持ちいいです。
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