チェンモンビーチホテル(choengmon beach hotel 元choengmon bungalow)にチェックインしたお客さんとビーチに夕涼みに出ました。
ビルディング、プールが出来たチェンモンバンガロー、でもリゾートスタッフもリゾートも昔のコサムイチック。リゾートの対応を笑ってこれがコサムイ!と思える方には昔来たサムイにまた来たみたいな感覚になれますが、ホテルにアバウトは許さん!という方には??
午後6時のビーチ。人よりもビーチチェアーのほうが多く残っていて、散歩で前を横切る人は数名。風がとても気持ちよくて、暑くなくて最高の時間です。チェンモンバンガローの隣のOTTO BARのビーチチェアーに座ってぼーっとしてみます。
お気に入りのレストランバーOTTO。
木造でやしの木が突き出していて、椰子葺き屋根でサムイの人がオーナー。
昔はどこもかしこもこんなバーだったけど、今残るのはここと、どこだ??というほど貴重な作り。
日が落ちると白熱灯の光がボワーンと気持ちがよくて、空は星が。時間も曜日もすっ飛びます。
店内からビーチを見るとこんな感じ。昼も夜もレストランを利用するとビーチチェアーが使えます。
砂もサラサラではだしがとても気持ちがいいです。
この明かりはチェンモンバンガローのレストラン。このビーチ、夜はほとんどが白熱灯で蛍光灯の興ざめする電気が目に入りません。ドンドン・ジャンジャンのうるさい音楽をかけるところもなく、自然の音をBGMにすごせました。
90年代からサムイに足を運んでいるお客さん曰く、初めてサムイに来たときを思い出すような雰囲気のビーチだなぁ。と。
ビールのおつまみに頼んだ3品。お奨めというソムタム、ゆでた渡り蟹がごろりと入っていました。
一見トートマンプラーかと思いきやトートマンクン、イカのにんにく炒めは西洋風なのかフリッターっていうのがちょっと残念ではありました。
追加で頼んだスベアリブ揚げ、おいしくてお代わりしました。
ちょっとチャウエンはうるさくなり過ぎたと思うときはチェンモンビーチがぴったりかも。
昔は何も無かったけど、コンビにも両替も適度のレストランやお店も出来て、不自由なしです。
ホテルも有名なボートハウスから予約は不可のバンガローまで。
コメント