青空で暑いと辛いものが食べたくなってきます。今日は買い物ついでに島内どこでもある(ビーチロードにはない)鍋やバットを並べている食堂で買ってきました。典型的なサムイ=タイ南部料理食堂です。
持ち帰りというと、袋に入れてくれます。写真手前左からいんげんと豚つみれの激辛カレー炒めのパッペット。カレーの中でも特に辛いと言われてますが、おいしい。が、一度口に火がつくと数分は我慢が必要な辛さです。
右はからくない冬瓜のスープで冬瓜の中に豚のひき肉と春雨が入っています。少し苦味がありますが、好物の一つです。
それと、ご飯を一袋。これで、たったの50バーツ。軽く2人前という感じです。
スープはダウシーフード市場で購入し、ご飯とカレーはメインロードにあるおかず屋さんで購入。
残念ながら、サムイ料理・南部料理をメインにしているレストランはチャウエンなどのビーチロードにはなく、市場方面やフードセンター前など、ちょっと道をそれないとありません。
(チャウエンビーチロード沿いでおいしいタイ料理レストランを見つけるのも実は困難になりつつあるぐらい、西洋料理レストランが乱立しています。)
明るい時間は暑いけれども、お店は朝からやっているところも多く、バンコクのタイ料理よりもぐっと辛いサムイ・南タイ料理をほうばってみるのもいいかも。
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