JAL,ANA,TGなどバンコクエアウェイズと提携している航空会社で同日着でサムイに来る場合、バンコクでは入国せずに、乗り継ぎ扱いで、サムイで入国をすることが出来ます。
その際、バンコク空港ではバンコクエアウェイズのチェックインのために、国際線ターミナルにあるトランジットカウンター2を探さなければなりません。
そのカウンターが分かり難いというので、すこしご説明。
※注
預け荷物が重量オーバーで、追加料金を払った場合は、荷物をスルーに出来ないため、荷物は一度バンコクで受け取らなければなりません。入国もバンコクになります。
日本の空港でチェックインする際に、サムイまでスルーできないといわれてしまうことがあります。念のため、Bangkok Airways through check-in のページをプリントアウトして持っていくといいようです。
情報・写真提供 kan’sさん、マナオさん、スバルさん、hide-3、 tomoさん 、もとこさん
ありがとうございました。
☆注 これはドンムアン空港での乗り継ぎ案内です。
2006年9月28日より新空港スワンナプーム空港にすべての旅客機が移動になります。
ドンムアン空港で第一ターミナルに到着した場合はトランスファーデスク2までは900-1000mほどの距離があり、徒歩約10分ほどかかる。
途中に、「トランスファーデスク2まであと840m」とかいう英文の表示がいくつかあります。
ターミナル2には上の看板が出ているそうです。
入国審査場もビザのカウンターも通り過ぎ、2台目の自販の両替機が見えたらもうすぐ。(1台目はイミグレの前にあった)↓
最近は、PGの制服を着た女性の等身大看板が前に出ていることもあります。
その部屋に入れば、もうトランスファーデスク2です。入ったところにPGのカウンターがあります。
チェックイン手続きをした後はチェックインカウンターから少し戻って手荷物検査場を通って階段を降りて、バスラウンジに行きます。
ゲートは大方77番。
バスラウンジには、
飲み物、バナナチップ、一口サイズの菓子パン等がありました。
(ワゴンに置かれているときと、係員がいる時とあるようです。)
PGの専用ラウンジはバスラウンジにはなく、子供の遊び場も無しとのこと。
冷房が効きすぎていることが多く、寒い。
フリーペーパー等は特に置いていないらしい。
チェックイン時に、係りの方が何時何分から搭乗開始と記入してくれますが、大抵その時間を過ぎてから案内が始まります。
案内開始のアナウンスが流れるとバスに乗って飛行機に向かいます。
しかも、そのバスラウンジから乗る乗り継ぎの人があまりいないのか、時間帯によっては係りの人もゲートにいなかったり、人もまばらで閑散としておりちょっと不安になる事もあります・・。
裏技???
トランスファーデスク2の近くにはDFSもあるが、現金でしか買えないらしい。
国際線ターミナルにあるPGラウンジは、PGの航空券があれば、誰でも利用できるとのこと。
小さい子供がいる場合は、国内線ターミナルにあるPG待合室には、遊び場があるので、荷物だけサムイまでスルーにしてバンコクで入国して、国内線ターミナルでPGチェックインした方が、遊ばせることが出来て楽かも。
荷物はサムイまでスルーで、バンコクで入国した場合は、サムイ空港では荷物は国際線到着ターミナルの第2ターミナルに出てくる可能性大です。
新空港では分かりやすいといいですねぇ。
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