また風が出てきちゃいましたが、青空全開のサムイ島です。旅行者は欧米人優勢な感じで、数年前までのサムイ島のような雰囲気が今はあります。現在バンコクエアウェイズがバンコクーサムイ線のプロモーションチケットを出しています。5/1-6/30. 9/1-12/15まで片道1990B~と半額近いプロモーションです。
先日気になっていたSeen Beach Clubに軽くご飯を食べに行ってきました。
立地はチャウエンビーチロードのSynergy samui とTrade Winds by Lawanaの間、パブリックエントランスの道から入ります。チャウエンの中でもビーチがきれいなエリアにはいるので、これからのシーズンはどこをとっても写真映えすると思います。
10:00-22:00までは毎日DJがチル的な音楽を流してます。毎週土曜日はプールパーティー、日曜日は1690バーツ++のサンデーブランチを開催中。夜は水曜日はレディースナイトやゲストDJ、イベントがあったりします。詳しいイベント詳細はオフィシャルフェイスブックまたはインスタグラムで分かります。
パーティー、イベント時はお立ち台にビキニダンサーが立ちますよ。
中央にプールと、プールの中からもオーダーできるプールバー、バーカウンターが左右にあり、手前はお食事がしやすいテーブル席。
バーエリアから見た全体。
ビーチクラブのエントランスフィーはありませんが、ビーチチェアーや網のVIPシート、ダブルベットサイズのプールチェアーなど居心地の良いシート利用は最低オーダー料金が決まっていて最大4名までで2000バーツの飲食利用が必要です。土日は最低3000バーツからにあがります。またタオル2枚が含まれます。タオルレンタル料は1枚100バーツ。
この写真のテーブル席やレストラン席はミニマムオーダーなどの制限はありません。
朝来て、夕方帰る間にアルコールやシェークを2,3度オーダーして、二人で2-3品オーダーするぐらいで2000Bになるでしょう。短時間で2人だときついハードルですが、1日遊ぶと考えるとトータルで悪くないと思います。
写真スポットのトゥクトゥク。ピンクでかわいい。これから波が収まった遠浅シーズンに海をバックに1枚撮りたいですね!このビーチリゾートは1950年代のアメリカイメージなので、タイっぽいオブジェはトゥクトゥクぐらいでしょうか。男性用トイレのインパクトがビーチクラブ内で一番凄いかも。トイレ凄いですよ!と前触れを入れていたにもかかわらず、扉を開けた瞬間におっ!と声が出てしまったとか。お連れの男性がお手洗いに行く際はカメラ渡してあげてくださいね(笑)女性はその画像でおっ!を体験して(笑)
こちらがレストラン席。若干暗めの照明です。GMさんが日本に居た事があるからか?コンセプトなのか、料理には刺身、寿司、タコのサラダなど欧米人受けする見栄えのものがいろいろあります。他にはピザやパスタ、タイ料理、ハンバーガーなど、豊富まではない種類ですが、選べるものがあると思います。
シグネチャースパゲティーのロブスターリングイネです。990B++ メニューの中でもお高いほうの上位に来るお値段になります。クリーミーなロブスタービスク美味しい。シェフには名の知れた5スターホテルチェーンで腕を振るっていたタイ人シェフがいます。
ご飯は重いなぁというときは、有名タイデザート、マンゴーともち米デザートのMango sticky riceを試してみてください!
マンゴープリンがお皿全体に薄く敷いてあり、その上にマンゴーともち米が載っている、おしゃれデザートに。
プリン美味しいし、ごく普通のもち米とマンゴーをさらに上品な味にしてくれます!お奨め。
クラブ前ビーチはこんな感じ。
それなりの広さのプールがあって、チャウエンビーチの文句ないさらさらの白砂と綺麗な海の両方が楽しめるビーチクラブは今現在ここぐらいではないでしょうか。もしビーチに面していない、思ったよりホテル前のビーチがダメダメだったら、ここで1日遊ぶのは楽しいと思います。
営業時間 10:00-24:00 年中無休(2020年11月現在、金土日のみ営業)
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