久しぶりに朝の視界は黒。8時前に土砂降りが降り、完全に上がったのは10時過ぎ。
日中もエアコンなしでも大丈夫なのはいつぶりでしょうかの6月5日。
今日は定番の大衆食堂2軒。炒め方や味などタイ料理の中では中華寄り。
朝8時から深夜3時まで食べれるナトンタウンの商店街中ほど右にあるジットレストランと、チャウエンビーチ北とメインロードのロータス近くの2店舗ある、夕方から深夜3時までのラノーンレストラン。500バーツで軽くビールと数品食べれる、タイ人利用が多い大衆食堂です。
ジットレストランからご紹介。写真はどちらのレストランでも食べられる、キスのウコンニンニク揚げ。プラーサイ・トートカミン。ウコンといえば、タイ南部料理です。頭までカリカリサクサク食べれてしまう素晴らしい揚げ方。（頭の石に注意）
息子がオーダーした魚料理。スズキのピリ辛酢豚。サームロット。
まさかの1匹コースｗ、安旨！と言って友達と来たのに、お会計時は安っ！感が薄れてしまった一品（笑）。 写真も適当すぎ。
素晴らしい炒め方を楽しんでもらいたく、ガパオピータン。バジルの葉がサクサクの炒め方。
奥がカニの身のプーパッポンカレー、手前はイカニンニク揚げ。イカの味がギュッてなってるしっかりした炒め方です。
ここのお店で楽しみなのはソフトシェルクラブのから揚げ。ソフトシェルは他でも食べれるのですが、1皿150バーツで美味しいのが食べれるという幸せを楽しみに。
さらにスペアリブのから揚げを足してほぼ揚げ物三昧を楽しみます。
イカが大皿だったり、ソフトシェルやキス、スペアリブなど2皿づつとったり、フルーツシェークを10杯以上飲んでたり、丸ごと魚が出てきたりで、２５００バーツ程。７人だったので４００バーツ弱で食事中はうめー！うめー！で食後は苦しー！苦しー！しか出てこないみたいなお店です。
昔ながらのタイレストランの雰囲気のまま。
ここからはラノーンレストラン。シイタケスープの店と家で呼んでいて、５日間友達と食べ歩いた胃を落ち着けるために、シイタケスープを飲みに行こう！と友達をお誘い。車が停めやすいリングロード沿いの２号店に行きました。
８０バーツにして、肉厚のシイタケがゴロゴロ入っている中華スープ。お店でほかのタイ料理と一緒に食べるとわからないけど、実はそこそこしょっぱい。家に持ち帰ってスープだけ飲むとしょっぱい。だけど、やめられない。 前はロータス近くのラノーン２号店にしかなかったけど、最近は１号店にもあります。調理場近くの蒸し器をのぞかせてもらおう！スペアリブのスープもあります。
疲れた胃にあっさり豆腐炒め。Pad Tofu。卵豆腐の素揚げ＋もやしと豚ひき肉。
胃が～と言いながらビールのおつまみ用についつい鶏軟骨を。
メニューには写真があるので、分かりやすいです。ここでもジット並みのガパオが食べられますよ。
定休日はなく、月に１度ぐらい連休で休みがあります。不意打ちです。
セントラルフェスティバルから徒歩圏内のラノーン１号店 １号店レポ
ロータスチャウエン店から徒歩圏内のラノーン２号店 ２号店レポ
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