お盆前半よりはまだお天気良くなったサムイ島。これで風も穏やかになるかと思いきや、台風16号影響なんですか?また予報は風が増えてる・・・これからはこのお天気がデフォになるんだろうか?現在曇り空です。風裏チャウエンは穏やかなビーチになっていて、シュノーケルツアーに出かけると船は揺れる。みたいな。船遊び、海遊びのお申し込みはサムイ到着後でも大丈夫です。でも、曇りの割りに少し日が差すとチャウエンはそれなりの色が出てくれて、ほっとした気分にも。このお天気で、サムイの良さがいまいちだった方、リベンジは4-5月お勧めです。GWをはさんで、海も天気もきれいな事が多いです。そしてホテルはローシーズン料金で8月よりお得!
(写真は8月16日午前撮影)
アークバーお隣のP&Pリゾート前です。ビーチ前マッサージが絶対気持ち良い8月の風。
マンゴスティン、ランブータンともに4キロ100バーツが最近のプライス。ランブータンのほうが見かける機会が多くなってきました。トラン県出身のドライバーさんより実家からのランブータンを山盛りもらいました。道端で買うランブータンで十分美味しいと思っていますが、ドライバーさんいわく、道端のは美味しくないからーと。なんて超えたフルーツ舌を持っているのでしょうか!と思ったけど、もらったものはジューシーで甘くて止まらない。けど、傷む前に食べきるにはちょっと多すぎなランブータン朝食3日目。
15年ぐらい前にサイトを見ていた方は記憶があるかもしれませんが、タイ人元スタッフのPちゃんのお母さんナリーさんが亡くなり、一昨日からお葬式が行われています。うちの長男の育ての親的な貴重な存在でした。糖尿を患われていて、天国でナコムさんや愛息子のPちゃんに会えていることでしょう。
夜お寺に行くと、まずは食事しろ!食事してから!食事した?とお線香を上げる前に、声がかかりまして、お坊さんのお経が終わった後もナリーさん家族にご飯食べた?と開口一番言われるような。お葬式恒例ですが、お寺で振舞われるローカルがごくごく一般的にご家庭でも食べるご飯。が、そんじょそこらのレストランより美味しくて・・・手前から時計回りに、サワラとパイナップルのゲンソム、豚の油っぽさのないあっさりスープ、しょっぱみのある豚のグリーンカレー、パパイヤ炒め。火葬の21日まで続きます。
海沿いでローカルフードを堪能するならば、バンポービーチのsiripoca Mr.Doon.
写真付メニューがお役立ちだし、ローカルが普通に食べる料理はパットに並んでいて指差せます。
この日の変り種?は太い空芯菜とフエフキの卵のゲンソム。魚卵好きにはたまらない!たらこのような。
イカは甘露煮に通じるものがあります。
200バーツ分のイカのニンニク揚げ。
コメント