1月26日のサムイ島は晴、時々曇り、夕方パラっと雨が降りました。風が少しあり、気持ちよい涼しい風が入ってきます。
2009年ぶりのブログ登場となるのは、ラマイビーチにあるフィッシャーマンパンツ=タイパンツ専門店のFishermen pants です。最近街中はおしゃれな店が増えて、サムイホットクラブも僻地に行ってしまって、タイパンツは見付け難くなっている気がします。見つかった!と思ったらテロテロですぐにしわになっちゃうとか。
そんな悩みを解消してくれる日本でも普段に履ける質のあるタイパンツが無地から和柄(外国人が好きそうな)まであり、コットン、オーガニックコットン、ヘンプ、シルク素材のものがそろっています。お値段は無地1000バーツからで、なんとビットコインでの支払いが可能だそうです!! サムイに来て買えない場合は送料無料のオンラインショッピングも可能です。
場所はラマイのリングロードのマクドナルドの看板を曲がって、ラマイビーチロードに入って最初の十字路を海側に曲がった突き当り手前です。
単色も明るい色から暗い色まで色々。子供用も数少ないですがあります。見せてもらったのは和柄でした。
雑貨や洋服、バック類も少し置いてあります。ロゴ入りのメッシュの大き目ビーチバッグが可愛いかったです。
タイパンツはオリジナルデザインですが、洋服類はタイのデザイナーさんのもので、ハンドメイドとのこと。おしゃれなタイダイものやリゾートウエアー的な薄手が色々。インドのお香もありました。肌触りの良いコットンのパレオ的ビーチタオルは気になるアイテム!日本のアジアン雑貨屋さんの雰囲気を少し感じます。
福袋的なプロモーション。通常は11時―19時前営業ですが、日曜日はウォーキングストリートがあるので14時―22時まで営業。だけどもいつ来てくれてもwelcomeだそうです。困った時に駆け込んでくれて良い!というイスラエル人オーナー。
お店に行くことは今回事前に連絡を入れていました。お店に向かっている時にお腹を空かせてきてね。ちょっぴり異なったショッピングを体験してね!というメールが来ました。えぇぇ、どういう事なのか理解不能だなぁと思いながら行くと、8時間かけて炊き込んだマクルーバ(macluba)という中東のご飯を作ったとの事。毎日自分の好きなものを作るんだけど、食べたい人には分けるのはウエルカム。電話は嫌いでしたくないんだけど、人に会って理解しあうのは好きなんだと。サムイでの普通の暮らしているのを見てもらいたいしと、キッチンも包み隠さず案内してくれました。困った人が泊まれるようにと二段ベットまで片隅に用意されているのです。ハロー、これ幾ら?、ありがとう。だけの会話じゃせっかくサムイにはるばる旅行に来てくれたのに、二言三言でさようなら、じゃ味気なさすぎるだろうと。
ということで、お店に入るとまずはお店の紹介をしてくれて、お腹すいていたらご飯あるよとか、待ってる間(奥さんが買い物している旦那さんに)にコーヒーでも飲むかい?と、とても人の好いオーナーさんと奥さんがいます。
チーズもお手製だよと冷蔵庫から出してくれて、あー、日本の漬物とは違うけどとピクルスをかじらせてくれたり。
最近体験してない体験をしたことは事実。サイズが大きいかなと迷っているビーチバッグがやっぱり気になるなぁ。
お店の周りに作成中のガーデンはビーチに流れ着いた流木をアレンジ。この時は流木ベンチを作成中でした。
サムイのお店やレストランの多くはオーナーが欧米人ということがとても多く、どこも独特のセンスを感じて、これはこれで面白い島になってきたと思います!こんな小さな島に一体何か国の人が住み着いているか、データが知りたいぐらいです。
こちらのお店によったり、観光したり、おいしいものを食べたりの車チャーター5時間コースが便利です。
タイ人英語可ドライバー 車1台2500バーツ~/5時間まで。
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