3泊バンコクに滞在して、フアヒンを目指して南下します。プラカノンからスクンビットロードを下ってBangkok Southouter Ring Road(緑9)の有料道路を通って、国道35号(ラマ2)に合流し、4号に乗って南下です。
行きに見てどこに出たんだ?と慌てたエラワン博物館の巨大象が曲がり角の目印だったとは。
ラマ2ロードのほうへ直進。
チャオプラヤ川が海に通じる前の最後の橋になる、Kanchanaphisek 橋を渡ります。
これまた立派な橋で、行きとどっちがどっちか見分けつかない。
35号への分岐、サムットサコン方面へ。橋を渡ってから雨が降り出して、先に進むと脇道が冠水していたり。この日の雨でバンコクは記録的な土砂降りに見舞われ、翌日には冠水バンコク写真を見る事に。運が良かった。
国道35号線の楽しみはサムットサコンの塩田。今回は田に塩が盛られているのが見れなくて残念。
道路沿いでは塩販売所が並んでいます。
普段もサムットサコンの塩を使っているので買っていくことに。120gx40袋入りを買いました。タイの塩はすべて要素入りのIodized Salt になるそう。サムイでも近所で200g入り1袋3バーツで買ってますが、ずっこける安さで驚いた。
コンドミニアムを出て2時間半、サムットソンクラーム県に。ここには有名なアンパワー水上マーケットや市場の中ギリギリを通過する電車が有名なメークローン市場がある県です。バンコクを出るとサムットなんとかの県が続いて紛らわしい。5月下旬は道沿いで採れたてライチを販売している嬉しいエリアです。蛍も見れるというので、今度は狙ってきたいなぁ。
最後の難所来たー!あなたの行く方面はペッチャブリですか?ラチャブリですか?の語尾ブリ攻撃。
35号から4号への分岐点がやってきます。どちらのブリに行きますか?ホアヒン♪ホアヒンと頭の中は思っているので、県名が出てくるとどきっとします。
ペッチャブリ方向に行きます。
あんまり人気のなさそうなところで、立派なシンハの看板もある大きなカーブをぐるっとまわって、無事にタイ南下コース4号へ。
後はまっすぐ道なりに。
ホアヒンは4号から外れなくて、2ベットで、お手頃で、キッチンがあって、プールがある事で出てきたこのコンドミニアムへ。2ユニットを1つにして真ん中がリビングキッチン。プールはスライダーがあって、広めで1泊ならば、古さはあれど満足です。ホアヒンのビーチ(見てない)までは徒歩5分ほどで、部屋のベランダからシービュー。徒歩2分のところに足りないものは一応買えるローカルなミニマートとミニマート前にタイ料理屋台で、ご飯とおかずやチャーハンなどオーダーできます。国道すぐでリゾートな気分はあんまりないような。
玄関開けるとすぐにオフィステーブル、簡易ディベット。その横にソファー。窓際にダイニングテーブルがあります。定員に対して座るところ一杯。
部屋の両サイドに階段があり、中二階的に寝室。ドアなし。
キッチン。
リノベーションされたホテルも併設で、プールはそれなりに充実。ホテルも1泊1000バーツ代なのに、プールがこのレベルは安い。サムイではありえない話。本土は安いなぁ。
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