下調べほぼゼロのホアヒン。調べたのはショッピングモール情報のみ。４号沿いにあって一番初めに出てきたBlu Port（公式サイト―音あり）へ。ビーチをイメージした、綺麗な2016年オープンのモールだそうで、インターコンチネンタルに通じる専用通路がありました。さすが隣にあるだけあるなって感じのモールの内装。美味しいお店が入ってていいなぁ。バンコクの人気店の支店もちらほら。しゃれたのは似合わない私たちはさっそくラーメン！醤油もあるし、とんこつもあるTSUKEMEN JO（つけ麺城)のホアヒン店。シラチャ発バンコク出店のお店と後から知る。私の中ではサムイから一番近い、イメージするトンコツラーメンが食べれるお店かもしれない。
ホアヒンでの宿はBaan Klang Huahin Condo & Hotelにしました。4号線沿い上り車線にあり、プールが2カ所あって1000バーツ以下で部屋が広くてお安い。Huahin Soi 68と68/1の間にあります。
１日どのくらいの距離を進むか決めかねていたので、直前でネット予約。便利ですけど、あれだけの数から探すのは面倒＆惑わされすぎる。現地の人に一言聞きたいって本当思います（笑）
WIFIは遅い事も多かったけど、熱いお湯がこの勢いで出てくれれば、バスタブいらないと思う気持ち良いシャワー/レインシャワーが浴びれて、50m2。5人で2部屋利用ですが、広さ的には1部屋で十分レベル。
泳げる長さのプールが2カ所あります。部屋数多いビルディングだけど、プールはほぼ貸し切り状態。
google map によると向かい側のHuahin Soi 55周辺にセブンイレブンやレストランがあるみたいなので、散歩に。
この感覚すごく好き。街角でシュールな絵を見かけました。この感じ、サムイにはなーい！これはHipstel Hostel & Bistro
電話ボックス毎にアートあり。
道沿いにパッタイの人気店がありました。
エビ入りを3つ頼んだら、たくさんエビと卵が入ったので、これが人気の秘密か！と思いきや、10人前ぐらいを一緒に作ってるだけだったり。家族の中でも美味しくて帰りも寄りたいという人、油っぽい人、意見が分かれた1軒。
その先に進むと、夕方から屋台が広がるらしい、ストリートがありました。
とりあえずのバジル炒め。味は美味しいのに、ご飯が柔らかすぎるのが辛かったなぁ。卵焼きのサクサク加減とか本当美味しかったから、ご飯が残念。
信号とホテルの間のケーキ屋さんの軒先に肉まん発見！ケーキ屋さん自体は田舎のいつ作った？バタークリームケーキがいくつか置かれているクラシカル。すごくおいしかった肉まん、クリームまん、あんまん。さすが中華系のおやじさんの店あるよ。
皮の感じが、サムイの行動範囲にはない、中華まんの皮。クリームが萩の月風で、テンションあがりました。こんな手作りまん食べられるなんて、うれしい。10バーツです。ビニール袋じゃなくて箱にはいってきましたよ！
サムイを出て3日目、ついに緊張のバンコク入りです。なんとホアヒンで携帯が故障してしまい、一番google mapとナビを見たかったエリアにおいて、スペックの低いスロー携帯で地図を表示しながらという嫌な状況に。バンコクまでは4号から35号に乗って、さらにパラーム3(ラマ3世)ロードに入れば後は大丈夫というイメージトレーニングだったのですが、道路案内に惑わされ、有料高速に乗ってしまうという事に今回も。高速は降り口でどっちに向かうか分からなくなってしまうので、避ける予定だったのですが、毎回道路を間違ってしまう。目的地はスクンビットソイ33／1。
これでパラーム3ロードのほうに行けば良かったはず。スクンビットのほうに直進してしまいました。
高速からスクンビットロードEXITという表示を見て、降りる左右への分かれ道の看板が、知らない地名の選択肢、間違ったほうを選択し、進むと出てきた巨大象。後でエラワンミュージアムと判明。その先にはBTSのchang Erawan駅がありました。google mapで検索かけても出てこない駅の名前に大焦り。後にまだ開業していない駅と分かる。
結果道を反対方向に行けば、見慣れたスクンビットロードがソイ番号の高い方から出てくるわけだったのですが、止まっていたタクシードライバーさんに道を聞いて、無事にラマ3世に入り、アソークへ。写真は2度目に渡ったプミポン1ブリッジ。高速では多分カンチャナピセック橋を渡ってきて、どっちも似ていて、どの橋を渡ってきたのかも見分けがつかず、GPSの反応も遅いという、思い出せば大笑い出来る事態でしたｗ 一般道はぐいぐい車が幅寄せして車線変更してくるし、直線レーンにいても前の車達は右折レーンにゴリゴリ入っていくし、キャー横の車近すぎる―だし、いやー、本当バンコク色々な意味いつも魔都。
アソーク交差点。信号3，4回待ちだった。
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