晴 最低27℃ 最高33℃ 湿度74％ 1009hPa
良いお天気です。ビーチ日和、観光日和です。きっとサムイに来てよかったと思ってもらえるお天気でした！
チャウエンビーチ北端。良い感じに沖合のサンドバーが出て、きらきら輝く水にうっとりなチャウエンで一番遠浅部分。砂はメインのチャウエンビーチよりも粗目になります。貝殻探しはきれいな貝が見つかる可能性もあります。カヤックをしても楽しいしぼーっと浅瀬でつかってても楽しいです。夜おなかがすいたら、南部料理を食べに出かけよう！
数日前に送別会でマイフレンドレストランへ。今に長く住んでいる人ばかりで、全会一致なのは、いつ来ても同じ味がここは食べられるよね！ということ。昔より値段はずいぶんチャウエンに近くなっちゃったけど・・・なのですが。貴重なお店で、いつまでも続いてほしいお店です。
在住の人と行くと、普段頼まないものが出てきて、おおーこんな料理があったのか！という1品がこちらのサムサンコーブと呼ばれていた、普段食べているヤムプラームックフォーイのさらに豪華版みたいな。魚の浮袋をあげた（カポプラー）もの、乾燥エビが入ってます。浮袋好きなのでこんなサラダがあるなんて、嬉しい。友達曰く、これ食べれるところなかなかもうないよとの事。
帰ってしまう友達がイカ好きなので、プラームックヤッサイのクリアスープと思ったら、タイ人がゲンソム（すっぱ辛いタイ南部カレー）のほうがうまいというので、ゲンソムに。タイ人レベルの辛さなので、すごく辛いけど止まらない。
イカとスラタニ名物の塩卵（カイケム）の炒めもの、プラームックパットカイケム。ざらついた卵の食感とイカの絡みが美味しい。つまみにも白ご飯にもグーです。
よくおかず載せご飯屋さんで見るけど、食べたことがなかった葉っぱ（多分タムルン）の炒めもの。
癖のない柔らかい葉っぱは、タイ料理があまり好きじゃない人もOK。おいしい。
南部タイの代名詞ーサトー豆。大きな木から大きなサヤがぶら下がっているの島内のどこかで見かけることができるかも。癖のある少し苦みのある豆は南部タイ人のソールフード。バイクで豆を売りに来たりもします。アミエビペーストのカピとエビの炒め物が美味しいです。
ファンが実は多いエビの刺身、クンチェナンプラー。辛いタレとニンニクとニガウリと一緒に。これは鮮度がないと怖い食べ物なので、食べる食べないは自己判断でどうぞ。
マイフレンドレストラン；定休日不定
営業時間10：00ぐらいから夜は最後のお客さんが帰るまで（22－23時頃）
電話：077-425-187
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タクシーで出向いても良いかなという味のレストランです。
海を見ながらのんびり料理を待てる人向け。
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