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今日のサムイ島 11月23日島の日本食材事情 -社長さんの納豆

社長さんの納豆

雨 曇 最低26℃ 最高29℃ 湿度85% 1009hPa East

雨季らしいお天気の1日でした、朝から土砂降りで、降ったりやんだり、夕方以降は降っても小雨パラパラです。1日道路が乾かなかったお天気で、涼しい1日でした。

写真 バンコクで電子機器部品の会社社長さんが製造している社長さんの納豆です。自ら納豆に困ったと言うことで製造をはじめ販売に至りバンコクで大人気。チェンマイなどの在住日本人が多いところにも卸しており、今年の夏にサムイに送ってもらえないかとご相談したところ、快く引き受けてくださり、EMSでバンコクから発送してもらえるようになりました!3個パックで50バーツ、3パックx18個、送料込み900バーツという非常に良心的な料金で地方発送をしてもらえることに。サムイにかかわらず、タイ国内、納豆に飢えている方にお送りいただけるそうです!(メールをいただければご連絡先等詳細お送りします。)

社長さんの納豆

こっちのTOPSでいつ製造されたか不明な、糸を引くかも買ってみないとわからないロシアンルーレット上の日本から輸入された3パック100バーツの納豆を買う必要がなくなりました。冷凍されていないし、発送中に発酵が進むことも考えて、ちょうどいい状態で届くような発酵状態のものを送ってくれます。糸の引きも強いし、豆の味もするし、美味しい。ご飯に納豆と海苔があればという私達日本人家族には非常に心強いです。サムイに住んでも納豆には困りませんよ。何度かメールでやり取りをさせてもらった小松社長様、文面からも人の良さが溢れていて、アジアでがんばる日本人を応援したいとの言葉も。利益を考えず、納豆好きな人に食べてもらいたいとの事。嬉しいです。小松社長さんについては、ネットで検索すると色々出てきます。

バンコク経済新聞
七転納豆さんのサイト

japanese food collection in bkk

島の大きなスーパーには日本食材コーナーがそれぞれあって、充実度はTOPS>BIGC=MAKRO>LOTUSという感じで、結局すべて回ることになったりする品揃えで、それらしき和食/洋食はまぁ作れます。でもこだわるとこのメーカーは美味しくないとか色々あります。調味料系はお願いして日本から持ってきてもらうものもあります。なので、バンコクに行った際はサムイで買えないものを買い込んできます。写真は先日日帰りでバンコクに行った際に日系スーパーのフジスーパーと伊勢丹の食料品売場で買い込んできたもの。
日本の朝食で食べたいような魚とかたらことか、ちょっとした漬物とか、ゴボウ、長いも、魚肉ソーセージにみょうが!コンソメと創見の汁は必需品です。くまもんはヒジキ。バンコクは本当に日本と変わらない食生活が送れる魔都だなと思います。写真の合計金額はバンコクエアウェイズのバンコク-サムイ往復一人分に匹敵……日本食材は日本の価格x3倍ぐらいで販売されているのが一般的です。 箱はそば1箱です。サムイはそばに餓えます。美味しい乾麺が入らず、茶そば要らないしって思います。先日は買った箱にあったシールを元にバンコクの日本食食材輸入商社さんへもそばをサムイまで。。。と連絡をしてしまいました。生鮮食品以外はバンコクでデリバリーをやっている日本食材屋さんが送ってくれたり、生肉はそれなりの値段ですが外国人向けのバンコクの食材屋さんが送ってくれたり(牛の薄切りは島で買うのはかなり困難、しかもしゃぶしゃぶ用の薄さは無理に近い)、タイも輸送網が良くなってきたので、取り寄せるということが、サムイでもずいぶん出来るようになってきました。

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