2015年3月にチェンモン(choengmon)ビーチエリアに新しくゆったりとしたモダンなベイウォーターリゾートがオープンしました。島内上位の大きさを誇るプールと57M2という広々とした客室&バルコニーが魅力的なリゾートです。ビルディング2,3階にあるデラックスルーム、1階のプールアクセスルームとプールアクセスヴィラの3カテゴリーがあり、客室も含め、リゾート全域フリーWIFIです。海には面していませんが、ホテルを出てまっすぐ約175メートル、徒歩2-3分でチョンモンビーチ(Sala Samui横)に出ることが出来ます。徒歩圏内にはコンビニ、マッサージ、レストラン、両替の必要なものが揃っていて、チャウエンよりもローカルな雰囲気のビーチです。
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- ☆こんな方にお奨め☆
- ビーチよりもプール重視の方(公共、セミプライベート)
- プール遊びが海より圧倒的に多いファミリーの方
- 広く、ゆっくり過ごせる部屋をお探しの方
- エキストラベット2台可能な部屋をお探しの方
- ホテル周辺は騒がしすぎず、寂し過ぎずの便利な立地希望の方
- 翌朝の出発が早い方(空港まで15分弱)
☆この辺は妥協が必要かも☆
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- 海に面していない
- バスタブなし
- ジェネレーターは今後設置予定
- 植物少なめ
ベイウォーターリゾート2016 Bay water Resort
タイバーツ | Deluxe Room | Deluxe Pool Access Room | Pool Access Villa |
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LOW 4/1-7/15 | 3100 | 3900 | 7300 |
HIGH 7/16-8/31 | 4100 | 4900 | 9300 |
LOW 9/1-10/31 | 3100 | 3900 | 7300 |
Extra Bed 大人/子供 | 1500/750 | 1500/750 | 1500/750 |
Remarks | 上記の価格は、朝食、税金、サービスチャージ込の1泊1部屋大人1-2名様利用の料金です。 予告なく料金が変更になる場合があります。 |
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Family Plan | 2歳未満のベビーベット無料 エキストラベット750バーツ 4-11歳のエキストラベットなしの朝食250バーツ。添い寝1名まで。 |
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空港送迎 | 片道1人500バーツ | ||
チェックイン チェックアウト | 14:00 12:00 室料の50%で18時まで。 |
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キャンセルポリシー | ローシーズン:チェックイン7日前から1泊分 ハイシーズン:14日前から全宿泊料の50% ピークシーズン:30日前から全額(100%) ノーショー、アーリーチェックアウト 100%チャージ (弊社予約際は、上記期日までキャンセルチャージは発生いたしませんが、お支払い後のキャンセルの際は返金の際の振込手数料をいただきます。) |
ベイウォーターリゾート概要
オープン | 2015年3月ソフトオープン グランドオープン2015年中 |
部屋数 | 全100室/ヴィラ 52デラックスルーム(ツインあり 57M2) 20デラックスプールアクセスルーム(57M2) 28プールアクセスヴィラ(58M2) |
日本語対応 | なし |
バリアフリー度 | 道路からレセプションまでは傾斜があります。 リゾート内の移動はカートが利用できます。高い段差は多くありませんが、ビルディングは階段のみです。 |
室内設備(全室共通) | フリーWIFI、セーフティーボックス、エアコン、電話、40インチフラットテレビと衛星放送(NHKなし)、ミニバー、ドライヤー、バスローブ、スリッパ、歯ブラシ、ドライヤー、ポット(ヴィラはエスプレッソマシーン)、ライティングデスク、傘2本、プライベートバルコニー |
リゾート施設・サービス | 24時間レセプション、プール、プールバー、フィットネスセンター、ギフトショップ、レストラン、フリーWIFI、onsen spa(未オープン)、ライブラリー(未オープン)、ランドリー/ドライクリーニング、料理教室の開催、ツアーデスク、ベビーシッター |
リゾート徒歩圏内に・・・ | チョンモンビーチ、ファミリーマート、タイ料理、各国料理レストラン、マッサージ、銀行、両替、バー、ミニゴルフ等 |
リゾートから車で・・・ | サムイ空港 15分 チャウエンビーチ 10分 ボープットビーチ 15分 ナトンタウン 50分 ロータスチャウエン 20分 ラマイビーチ 40分 |
ご予約/お問い合わせはベイウォーターリゾート予約/問合せフォームから
ホテル写真
ホテル紹介はこちらから↓
リゾートはSala Samuiの入口の道路反対側にあります。横の道はトンサイベイ方面に通じます。
駐車スペースも十分あり、道路からは少し高くなっていて、リゾートの中は道路からは覗けません。
◎レセプションエリア◎
十分すぎる広さがあるオープンエアーのレセプションです。
◎デラックスルーム・デラックスプールアクセスルーム 57M2◎
1階に2部屋x3階建てビルディングにデラックスルームがあります。
1階はデラックスプールアクセスで、ベランダ前にセミプライベートプール(お隣と共用)がつきます。
2,3階はプールのないデラックスルームになり、どちらのカテゴリーも室内の大きさ、設備、内装は同じです。
プールから戻ってきてもすぐにプールに行く!と言われちゃう活発なお子さんがいるご家族にはプールアクセスはお奨めです。コネクティングルームはなく、隣同士というのもリクエストになりますが、仲間と隣同士ならば、セミプライベートもプライベートプールになっちゃうという。
2階のデラックスルームのツインベットルームです。デラックスルームのみツインベットのお部屋があります。ツインでも余裕の空間があります。スーツケース大を2個同時に広げても大丈夫。3個でもいいかもしれない。子供が触って壊しそうなものも少なく、やんちゃなお子さんのいるファミリーにもお奨めです。
ダブルベットのお部屋です。ダブルの部屋にはエキストラベットを最大2台入れて、大人3名もしくは、大人2名、子供2名での滞在が可能です。ポット、コーヒー紅茶、ミニバーも完備です。
バスルームも広めで、ドアなしのクローゼットもバスルームにあります。
セーフティーボックス、かさ2本、スリッパ、バスローブ完備です。
シャワーブースは区切られていて、奥にトイレになります。トイレが水でぬれるなんてことはなし、洗面台も横に広くポーチ等を置くスペースも十分です。
シャワーは上からのレインシャワーと可動式シャワーの両方がついています。
バスアメニティーはシャンプー、コンディショナー、液体ソープはバスルームにあり、シャワーキャップ、綿棒となんと珍しく歯ブラシも用意してあります。タイのホテルは歯ブラシの用意が基本ないところが多いので、オォーです。
デラックスルームはバスルームに窓があります。プールアクセスのお部屋はプールからもバスルームに入れるようになっています。
ベランダも十分すぎるスペースがあります。茣蓙敷いて宴会できるぐらい。部屋でもベランダでもリラックスできます。
2階のデラックスからの眺め。
ビルディング1階のプールアクセスルームのプールです。プール途中の区切り(プールの中はつながってます)までが一部屋分になりますので、一応泳げるかなという広さがあります。このカテゴリーはコストパフォーマンス良いと思います。リゾートで一番お奨めのカテゴリーです!
◎プールアクセスヴィラ 58M2◎
ビルディングの手前にヴィラが並びます。完全な一戸建ての独立タイプではなく、4つのヴィラが横に連なります。客室は全室ともにカードキー方式。
ヴィラはほかのカテゴリーとは内装が異なり、ドアを開けるとライティングデスク、その奥にベット、テラス、セミプライベートプールとなります。
テラスにはデラックス同様のデイベットがあり、お隣のお部屋との境目は水カーテン?で区切られています。ヴィラでもセミプライベートプールになります。デラックスのプールアクセスよりは視界的にはややプライベート感(プール前が壁)はあります。
バスルームの仕様もビルディング同様です。
ヴィラはポットがエスプレッソマシーンにアップグレードされています。
無料の飲料水はミネラルウォーターのMinere。
◎共用プール◎
サムイ上位の広さを誇るという共用のプールは、本当に広いです。プールが広いリゾート!という希望には十分応えられるプールです。食べ過ぎた体重も泳いで落とせそうな大きさです。ビーチに面していない部分を十分に補っていると思います。
浮き橋でプール真ん中に渡れます。プールチェアーの置き方もゆとりがあって、リゾートの中には狭いなと思うところが目に付きませんでした。
◎レストラン◎
プールの横にレストランがあります。朝食は6:30~ビッフェタイプだそうです。
タイ人、ヨーロピアンシェフがいます。
タイ料理をご馳走になりました。前菜のトートマンプラー、魚のピリ辛つみれ揚げです。
レモングラスに刺してあります。ふわっとしていて柔らかくて、美味しかったです。
やさしいお味のトムヤムシーフード。こんな写真じゃ美味しさが伝わらないのですが、えびもイカもムール貝も大きくて、プリッとしています。辛さはとても控えめですが、こういうトムヤムもいいねと思ったスープ、もう一度食べたい!
ココナッツ風味のザボンに似ているソムオーサラダ。器はソムオーの皮をうまくカービングされたもの。
気分盛り上がりますよ!
プリッとした海老が入ったスイート&サワーの炒め物。食べやすい酸っぱさです。
牛肉のマサマンカレー。スプーンで崩れる柔らかさの牛肉のマサマン!
凄く美味しい!
デザートに何の違和感もなく美味しいティラミス。
ホテルレストランですので、泣く様な辛さとか、ウォーーというスパイシーさは抑えられているように思いますが、とても満足したランチでした。
◎その他施設◎
レストランと反対側のプール脇にはエアコン完備のジムがあります。
隣はブティックになっていて、ナチュラルな虫除けやボディークリームなどを販売しています。これから品数も増えると思います。
2015年6月現在まだ未完成ですが、ライブラリーができる予定で、ONSEN SPAというとても内容が気になるスパも秋ごろにはオープンするそうです。
◎リゾート周辺◎
ロビーを出て向かい側にサラサムイの入口(実は公道)があり、横にこのようなビルディングが並んでいます。
何年たっても閑散としているビルディングですが、黄色のクルンシーバンクが入っていて、両替が出来ます。
リゾートはT字路のコーナーに面していて、左側にクルンシーバンクがあり、街が始まります。左に行くとビッグブッダ-ボープット方面です。
T字路周辺はホテルレストランより確実に安いと思われるタイ料理レストランがいくつか並んでいます。もしバイクや車で、散歩がてらビッグブッダ方面に行くと、焼き鳥、ソムタム屋さんやタイおかず・カレー屋さん、ヌードルスープ屋さんなど、ローカルなお店が色々見つかります。写真のカラフルな袋がぶら下がっているところはお持ち帰りカフェ。タイで親しまれている甘いコーヒーやアイスティーなどを体験できます!しかもビニール袋入りで!さらにあのカラフルな不織布のバッグに入って。
ビッグブッダ方面に歩いて約徒歩10分弱。葉っぱのマークのガソリンスタンドの向かい側にある腕の良いApple’s spaではWAT PO仕込のマッサージが受けられ、タイマッサージスクールも開催しています(コース期間は決まっています。)
チョンモンビーチロードには、ファミリーマート、セブンイレブン、両替、マッサージ、タイ料理、インド、イタリアン、バー、カフェ、薬局などがあり、チョンモンビーチストリート全域が徒歩圏内です。
街並みの中央付近にある腕のいいおばさんが多いマッサージ屋さん、Aromatic Thai Massage。
ビーチチェアーのレンタルがあるチョンモンビーチホテル。お隣のファミリーマートがリゾートから一番近いコンビニになります。奥の高い黄色い看板がクルンシーバンク。
チョンモンメインストリート動画。
◎ビーチ◎
リゾートから道路を渡って、サラサムイのヴィラの間にある公道を通って、ビーチに出ます。道が雰囲気があるので、ビーチまでもそんなに苦じゃないと思います。
サラサムイ前ビーチ。
残念ながら、ビーチにはリゾート専用ビーチチェアーはありません。
でも大丈夫です。ビーチ沿いにあるレストランはオーダーするとビーチチェアーが使え、choengmon beach hotelでは100バーツで貸し出しています。
泳ぐならビーチ中央エリアが岩がほとんどなく遊びやすく、ビーチチェアーが借りれるレストラン前にちょうど当たります。ビーチにはマッサージハットも焼き鳥、フルーツ天秤屋台おばさん/おじさんも数名います。
ジムからの眺め。
ホテル内ではプールを思う存分、一歩外に出ればローカル色残る街、ビーチも近接というなかなか好立地のしかもチョンモンビーチ内でも新しい雰囲気のリゾートになります。タオ島帰りののんびりとしたサムイ後泊にもお奨めです。
ベイウォーターリゾートのご予約・お問合せお待ちしております。
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