晴 曇 最低27℃ 最高33℃ 湿度70% 1009hPa WNW
朝起きたら雨が降ったような形跡がありましたが、日中は晴れ、雲も多くなってきましたがまぶしく、暑さも十分です。
夕方は風が出ましたが、風が涼しくて気持ちがいいぐらいです。
写真 チャウエンにあるレムディーン市場。すっかりチャウエンがおしゃれな(これでも)街になってきちゃって、ビーチロードだけを見ていると旅行者向けのショップやレストランがずーっと並ぶわけで、ローカル色のところはどこにあったかな?と忘れがちですが、レムディーン市場は健在です。ムエタイスタジアムのPetchabuncha スタジアム横のセブンイレブンの前の路地を入ると市場です。市場徒歩圏内なのは、南はセンタラグランドぐらいから中央はOZO、チャバサムイぐらいの範囲でしょうか。
午前中が一番人が多く、日中はあんまり人の動きがありません。
生花屋さん、野菜、調味料などのお店が一番多く、肉、鮮魚はビッグブッダの市場のほうが多いです。
八百屋は彩り豊かで面白いです。ひとつでも、いくら分でも何グラムでもどのようにでも売ってくれます。
調味料類なんでもやさん。さまざまなものがたくさん並んでいます。こういうお店はビッグブッダよりも規模が多くて見るだけで楽しい。
調味料屋さんのお向かいは洗面道具や美容、洗濯などの日用雑貨屋さんで、ライセンスはないかもしれないある意味レアなキティーちゃんグッズとかあります。
牛肉屋さんの目印。足吊られてます。
粉ジュース屋さんは、一本からタバコが買えて、お酒ラオカオもコップ一杯売り~。
タイのローカル菓子屋さん。ココナッツミルクやココナッツをどこかに使ったお菓子が多いです。甘すぎるのは前提。1パック10バーツ~。
ルークチュップもあります。抹茶と一緒に出てきそうな和菓子風の味だと思ってます。ココナッツミルクが入ってるけど。
生花売り場の向かい側にはこんな感じで屋台ブースが出ていて、カノムクロックがあります。10時過ぎの時点でまだ販売していました。
生花屋さんと同じ並びにある、インド系(インドっぽい顔つきの人々、特に男性)の人の朝食屋さんらしきお店。
サモサとか、なんか名前はわかりませんがラスクのようなものやなんか揚げパンみたいなのが並んでいます。ここならチャイが飲めるのか?と思うのですが、店員さんからして話している言葉が違い、ギロリという目線でめげてしまう難易度の高いローカルなインド系の人が集う店?
そのお隣は、インドやミャンマーなど、タイとは違うアジアの言葉が書かれた食品や雑貨を売っているお店があって、サリーやバンジャビードレスにあうようなアクセサリーやブレスレット、靴などもショーケースにあります。
久しぶりに行ったレムディーン市場の雰囲気はタイムスリップしたような気分になれました。
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