5月25日のサムイ島－マトラン島トレッキング－釣り－シュノーケル

昨日25日のサムイ島は晴れー曇　一度はどこかでスコールがザーザー降るようなお天気です。晴れていることがほとんどで、波も静かで行楽日和、一応雨具の用意はしておいて。という感じだったので、1週間ぶりにマトラン島に渡りますかと軽い気持ちで行って来ました。今日は違うポイントに行ってみよう！と言い出したのが最後、トレッキング中心の釣りをしてきました。

対岸にNORABURIやBUNDHARI Resortが見える位置（島の北部をスタートして、いつものポイントまで北部をふらふらしてみました。絶壁も多い島は少し山を登ると良い景色がみえます。

近くで岩に張り付いたカキを採ってる地元のおばちゃんや竹ざお担いで釣りにやってきた人を通り越して、岩場で釣り。
またしてもダツが最初に。とっとと岩場で頭を落として内臓を取って、今回もこれでもか！というにんにくチップの入った油で揚げて食べました。　この場所は水もにごっていて、暑いし、シュノーケルが面白くないので移動を提案しまして。

島の中には獣道ができていて、途中で消えたりしながらも、なかなかの景色を見ながら歩けました。

このところ雨量の多いスコールも多いので水はにごっていて、特に昨日はどこでもぐってもろくな魚がいない状態。
岩から離れると何も見えない状態でしたが、珊瑚が面白かったです。珊瑚が花のようになっているのを久しぶりに見ました。
いつもシュノーケルをするところよりも珊瑚がたくさんありました。

海に比べると獣道を登るのは簡単で、ちょっと登ると断崖絶壁みたいなところも多いのに、下に下れそうな獣道があるとか。
釣り人の心をわくわくさせるようですが、簡単に海にいって、簡単にシュノーケルしたい私には、これは釣りやシュノーケルというよりトレッキングとか、ロッククライミングというのではないか？という途中岩ごろごろのところも。

いつものアジポイントに到着したら、チャウエンはスコールの真っ只中。面白い風景を沖合いから見物。
雨に降られることはなく、見守りました。
結局、小さなアジしか釣れずという結果で、また北側に行くか？というと分からないという新ポイントでした。