曇 一時雨 最低25.2℃ 最高31.1℃ 湿度66-99％ 微弱風
今日も一日曇り空です。日が差すと蒸し暑さ炸裂ですが、家にいる限りは汗もかかず、扇風機の風直撃だと少し寒い感じもする曇り空です。昼ごろにはお決まりの雨が降り、午後は曇り空。海もかすんでいてきれいに見えるということはありませんでした。
写真 島の中央の山の山頂にあるお寺、ワットティーパンコーン。現在の国王のお孫さんの名前がつけられたお寺です。山の上にあるのですが、山のどの変なのかはまったくつかめませんでした。今日は、サク会長運転のピックアップトラックに揺られて、メナムのソイ5から山に入り、マジックガーデンを経由して、悪路を揺られラマイ側に抜けて、メナムのソイ1に出てくるという中央の山を満喫ツアーに連れて行ってもらいました。その途中に寄ったお寺で、このお寺の存在を初めて知りました。
ローカル、しかも山道を熟知いている人しかいけないのではないか？と思われる場所で、個人で行くのは一切お奨めしません。道がすごすぎてたどり着けない、分かれ道が多くて迷子になる可能性大です。
コブラに守られた階段を上がると、仏像がどーんと中央にあり、その周りに象がくっついているという仏像です。
その左右にはカラフルな十二支が並んでいます。可愛らしいお寺です。
少し下には涅槃像を建立中。
雨がすぐそこに来ていて、雲と同じ高さに至りで、今日は良い景色を望むことはできませんでしたが、西側が見えています。
椰子を抱え込むサルと年を召した神様、その横に青いビニールの椅子。並んで写真を撮る為かなと。
タクシン大王など、歴代の王様像がいくつかあります。
案外見所のあるお寺でしたが、なんせたどり着くのが難しすぎる。行きたい方はプライベートでサムイのローカルガイドにお願いするしかなさそうです。（弊社でもアレンジいたします。）
このお寺までの道のりがジープサファリたっぷり堪能という感じでして、山はドリアンやランブータンなどが至る所で栽培されていて、細い農道にぶつかっては右折したり、登ったりと、思った以上に山の中には道がありました。
まだ序の口のメナム側のコンクリートロードからの眺め。チャウエン、ビッグブッダビーチなどが見えます。
山の上のほうの大岩にLOVEの文字が（笑）なぜ？
ひび割れた、コパンガンの悪路を思い出すような急坂やカーブが果てしなく続きます。
ドリアン並木の間を抜けたり。
まだ若いマンゴスティンを見たり、
赤いマンゴスティンの花がたくさん咲いていたり、
食用ヤシ油の原料のパームやしがあったり、
タイ語でションプーの水りんごの木や、
名前不明の木
ダラの花がポツポツ原生していたり、こんなに山の中にドリアンが栽培されているとは思わなかった！というぐらいドリアン林が多く、こんなに大きなハイビスカスの花は見たことがない！というぐらい大きな花が咲いていたり、サムイの大自然満喫という中央の山です。
途中で水遊びにマジックガーデンに寄りました。
ダラの花がゴージャスに飾られていてきれいでした。
ちょっと変わった彫刻がある、マイナスイオンたっぷりポイントで、一日サファリツアーに組み込まれていることが多い場所です。冷たい水が流れていて、足をつけると気持ちが良いです。
彫刻と戯れて面白写真を撮ったり、
天然のDr.fish？に足をかじってもらったりできます。いえ、川に足をつけると勝手に寄ってくるんです。
マジックガーデン周辺も植物がきれいで、これはコーヒー豆です。
大きな木に咲く、オレンジの大きな花。
帰りは、一応コンクリートロードでメナムーラマイがつながっている新しい道路を下ってきました。案の定まだ、一番の急坂の陥没地帯は修復されていませんが、車もバイクもなんとか通行可能ですが、かなりの勾配があります。
サムイの中央の山へはサファリツアーに参加していくのが一番です。
通る道は今回とは違いますが、ビーチとは違った普段見えないサムイが楽しめると思います。
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アイランドサファリの1日サファリツアー （象、ジープサファリ、観光とシュノーケルまでできてしまうツアー）
半日サファリツアー（上記のシュノーケルを除いたもの）
などで行くことが出来、ツアー手配しております。
また、プライベートのサファリツアー（ジープとガイドさんを貸切）もアレンジ可能です。
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