気になっていたレストランの一つのラノーンレストラン2号店に行ってきました。
20世紀から営業している老舗人気ローカルタイ食堂で、1号店はチャウエンフードセンター(おなじみのピースーンやミトラレストランのある所)の横のセブンイレブンの対面で、2号店が今年半ばぐらいにメインロードのロータスチャウエンの4軒ほどチャウエンよりの所にオープンしました。 どちらのお店も日中よりは夕刻ー深夜に強いお店で、大半のタイ食堂が閉店した後の23時以降なんかはこの混み様で待つ人まででる食堂です。1号店は数えるほどしか利用したことがなくて、おかゆ屋的な位置づけにしていたのですっかり味を忘れていましたが、旨いじゃないですか!安いじゃないですか!です。
超定番の鶏のバジル炒め。タレがタップリあって、ご飯が進みます。辛くしてといった辛さもちょうどよいぐらい。
豚のスペアリブのにんにく上げ。味付けといい、揚げ方という抜群です。しかも70バーツとか。
酢豚です。肉はちょろっとという感じで、価格相応な感じはしますが、70-80バーツだったと思います。
イカのにんにく揚げ。個人的にはイカにもしっかり味がついているほうが好きなのですが、ツマミとして食べるには美味しい。多分、100バーツ以下。
えびと春雨の蒸し物。オプウンセン。しょうが醤油に豚バラとえびが出汁になっている春雨メインの美味しい一品です。えびはチャーハン用ぐらいの小ささですが、通常レストランで200バーツを超えることがほとんどなのに120バーツ。レモングラスがいらないかもとは思いましたが、価格と味は満足です。
瓶ジュース、フレッシュココナッツ、ビール、ウイスキーぐらいしか飲物はありません。上記のおかず+えびのすり身揚げ、玉子焼き、イカもう一皿、ビール2本に、ココナッツ4つに、水やジュースやらと頼んで、大人4人、子供3人で1085バーツ也。やすーー。
23時頃だったので、仕事終わりの仲間同士でやお土産をお願いする人がひっきりなしに入ってきて、帰るごろには待つ人まで出ていました。ロータスチャウエンまでたどり着けば、そこからは徒歩で赤い看板を目印に、信号方向に歩くと見つかります。
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