開催されて早数ヶ月、ボープットビーチロードが歩行者天国になって、出店やイベントがあるというボープットウォーキングストリートに行ってきました。
開催日 毎週金曜日
時間 17時-22時
場所 ボープットビーチロード全体
車やバイクは臨時の駐車場や路駐になります。ボープット小学校も臨時駐車場として開放されます。ここに止めるのがベストです。(小学校はフリーの地図にも記載されています。メインロードからボープットの信号を曲がって、fisherman’s villageの大きな看板前を右折して、数百メートル。)道路を渡るとビーチロードへの入口です。
子供連れには車が通らないというのがこれほどストレスから開放されるのか!と思うぐらいで多少走っても危なくないし、気楽でした。ベビーカーを押している人もたくさん見かけました。
桟橋を前にして写真は右側です。この辺はプチホテルがあったり、レストランがあったりしますが日中はどちらかというと閑散としている部分に、洋服や民芸品や化粧品やらなんやら、売りたいものを売ってみよう!的な感じでごちゃごちゃといろいろなものが売られています。フリーマーケットのような、アクセサリーの掘り出し物も見つかりそうな。何十バーツ~と安値のものが多いです。ちなみに写真に人が少ないのは22時を過ぎていたからです。
桟橋の左側からはビーチ沿いにはレストランが連なり、反対側にはお土産屋さんも連なっていて、レストランやお店の軒先でカクテルやお菓子などを販売しているところもありという感じで、出店の数は少なくなりますが、人でごった返しています。
一番目立つ出店はランプシェード屋さん。いくつかパターンがあり、自分で色を組み合わせて独自のランプシェードを作り上げるというやつで、ちょっと洒落っ気のあるレストランでも使われていたりします。プラスチック加工された紙を買うというわけです。メモ帳サイズなのでお土産に面白いかも。150バーツ~。(電球とコードは自分で用意が必要)
食べ物系は、歩いても食べられるような簡単なものが多く、サテーや春巻きなどの揚げ物が多かったです。
写真はコームーヤーン。お菓子はタイのローカルなココナッツを使ったお菓子やしっとりとしたブラウニーやこの値段でこの味なら島内的に納得のクッキーなどなど。でも、出店の食べ物で夕食を済ませようというのはちょっと厳しいかも。レストランでご飯を食べて、腹ごなしで散歩するのがいい感じです。
ボープットビーチロードは味がある町並みで、木造のお店も多く昼は素通りするお店も夜の明かりになるとちょっと見ちゃおうかなーなんて思っちゃったりもする通りです。なんてない民芸品の昔からあるお店なんですが、いい感じに見えちゃうのです。
ビーチロードの真ん中近くに数ヶ月前にオープンしたアイスクリーム屋さんに寄ってみました。
スイスのモーゼンピック社のアイスクリームを食べることができます。
お値段1スクープ120バーツ、2スクープ200バーツ。ハーゲンダッツ並みの高級アイスクリームです。
スイスのアイスならば!と期待したけど、普通という感想。昼間は海が見えて気持ちがいいロケーションなのは確かです。(店内写真撮影不可)ビーチロードでアイスクリームを食べるなら、スマイルハウス(リゾート)の手前の60バーツソフトクリームのほうが濃厚でおいしいと思います。
イベントも何かしら行われているらしいのですが、21時過ぎにいったらすでに何もなしでした。
サムイ滞在に金曜日が含まれるならば、サムイ生粋のおばちゃん、おじちゃんの出店や食べ物などリゾートエリアではなかなかお目にかかれないものもあって面白いと思います。
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