やっと青空になった3日、毎日雨がぱらついたりしているので、透明度は悪かろうと思いつつ入ってみた、いつものチャウエンビーチ南端、ファーストバンガローレストラン前です。行ったのは11時過ぎで、10時に1.0となり干潮を向かえ、11時は1.1m、12時は1.2mと潮が満ち始める時に行きました。先月はど干潮の時にいったら、魚は沖合いにいたようで小魚しか見えなかったので、今回はあがり始め狙いです。
波打ち際は当たり前ですが水がきれいで、砂も白くて結構ワクワクするもんです。でも、沖合いを見ると透明ではないなと思う色ではありました。それはそれで仕方がないとしてシュノーケルをしてみます。ちなみに足がつかなくなってからも子供の浮き輪を引っ張りつつシュノーケルできるぐらいの砂浜からの距離です。
岩場以外はこんな感じの透明度で、魚もはっきりとは見えないところも多かったのですが、魚は”います”。あとは透明度さえよければ・・・ そこそこ大きいのも泳いでいるのが見えますか?大きいのが数匹フラフラしていました。
ダイビングをしない私的にはこのサイズの魚が見れれば十分です。フラッシュに反応して逃げたりしますが、すぐに戻ってきます。
釣りたいと思うかもしれませんが、この辺は釣りや漁を禁止している保護地区になっています。
なのに昨日は岩場に網が仕掛けられていて、運悪く捕まってしまった小魚。
夜になるとバイクで釣竿持った人が来て、大物を釣り上げて行ったよというファーストハウス宿泊者からの情報もあり、やっぱりコソコソつりに来る人がいるようです。中型の魚がこんな便利のいいところに集まるのは島内でも数少ない場所だと思います。
このまま晴れの日が多くなればもう少し透明度はあがるのかな?と思っていますが、スコールシーズンでもあり難しいのかなとも思ったり。子供も浮き輪をして、水中眼鏡で水の中を見れるぐらいの年齢ならば魚!と楽しめると思います。
ただし、サムイ全体グアムやサイパンなど太平洋のような下も前もすっきりくっきり見えるという透明度はビーチからシュノーケルをする限りではないかとおもいます。
魚につつかれて遊びたいという方はタオ・ナンユアンシュノーケルツアー(大人1950バーツ英語ガイド)にご参加ください。
タイ政府より自然がまだしっかり残っているということで5スターに認定された島を含むアントン国立海洋公園でのシュノーケル&カヤックも美しいうちにぜひ!(ちなみに5スターは国内6箇所で、そのうち2箇所がアントンに含まれます。)
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