朝8時発のロンプラヤカタマランでパンガン島入りしました。
すがすがしい朝といえるのは6時代だけで、乗船を待っている間にも汗が・・・というウキウキするいいお天気のサムイ出発。
出発前にシュノーケルツアー参加者向けの英語のアナウンスが入ります。
海のコンディションとナンユアンに行って、午後からコタオのポイントだよ的な事と、水中デジカメのレンタルの用意があります。詳しくはphotographerと書かれたシャツを着ている欧米人スタッフまたは売店までとの事。
トンサラでバイクを借りて向かったのは目的のひとつのチャロクラムのローズビラ。
朝食の時間ですが、イカのにんにくコショウ炒めにガーリックライスのパワーフード。
海の音と船のポンポンという音と虫の音の中で食べる食事はたまりません。
ビーチ前のハットでは夏休み真っ只中の子供が井戸端会議。うらやましすぎる子供たちの環境。
今回は北部のhaad khom(ハードコム)に泊まる予定で来ました。
前回1月にボトルビーチからのチャロクラムへ行く途中で見たビーチで、静かできれいだったので次はココ!と来てみたのですが、水がなさ過ぎてなんか泳ぐにもちょっとというシーズンに入ってしまったので、やめることに。
オーシャンビューバンガローのおばさんいわく、水位の低いシーズンだから5月1日から2ヶ月近く休業するのよとのこと。島でも珍しい自家発電のビーチでファンの部屋のみというバンガローがいくつかあります。
結局定番のサラダビーチのサラダビーチリゾートに泊まることにしました。
水位が低いシーズンだとシュノーケルポイントの沖合いに出やすいです。
写真うつりは水かさの高いシーズンのほうがとてもきれいです。
波打ち際から100-200mほど沖合いの地点です。この付近でもおなかをすりそうな水位でひざぐらいの水深。
この辺までの間も小魚特に熱帯魚の水槽にはいってそうな小さな魚がいろいろ見え、同じ種類の魚ばかりなので引き返そうかと思うのを
こらえて進むといきなりテーブル珊瑚やシャコガイがあるさんご礁が広がってきます。生きた珊瑚畑で、ディズニー映画のニモの世界みたい
と思わずにはいられない。透明度はそんなに良くなかったのですが、珊瑚の数に圧倒、さらに足がつかなくなるぐらいまで沖合いに行くとさらに
すごいことになっているというので、明日以降にチャレンジしてみたいと思います。
なんだか北部は雲に覆われ気味の午後でした。
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