● '02 愛ちゃんレポート第3幕 ● 03.OCT. 2002 ●
サムイでローカル結婚式!


去年、餃子を持ってサムイにいらして下さった小川さんが
今年は『結婚式を挙げる!』と聞き
私もその幸福せ見学に参上致しました。
場所や様式も、キヌミ夫妻と同じPちゃん家敷地内です。








● 新郎新婦 ●

こちらが小川さんご夫妻。

去年は男二人でBananaにお泊まり頂き
『今度は絶対、彼女と来ます!』と宣言。
その宣言を通り越して、サムイでの挙式!
となりました。
奥様の麻友子さんは25歳。
なんと丁度一回りの歳の差ご夫妻です。
予定では会社の同僚4人も参列するとか...
が、連絡の取りようがない方もいらっしゃるようで、さて、どーなることやら???




● 衣装合わせ ●

19時にサムイ空港到着。式が翌日の朝9時から、ということで
ホテルへのチェックイン前に衣装合わせにナトンまで出掛けました。

聞けば麻友子さんは『民族衣装フェチ』だとか。
ついでに聞いたお話によると、お母様も『インドの民族衣装・サリーを着て参列したい!』とおっしゃっていたそうです。
残念ながら、お母様は参列なさいませんでしたが...

緑も良くお似合いでしたが、赤をご希望の麻友子さん。
胸囲と肩幅の狭いタイ人仕様のワンピースを軽々と試着。
『ワンピース着るには10kg痩せなければ・・・』と思う私でありました。(-_-メ)

もっと時間がかかると思いきや、たった2〜3着の試着で決定。
ご主人キオさんも即決でした。




● 挙式前 ●

これは花婿から花嫁のお母様への貢物。
現金を始め、お菓子、果物、衣服などあらゆる物が包まれています。

花婿が花嫁の元へ行列を成して向かう時、一人一人がこれらの貢物を持って歩きます。 この行列は、『花婿が花嫁をもらいに行く』という意味があり、実際は花婿の家から花嫁の家へ行列します。

気になる現金の行方は、新郎新婦のこれからの生活費になることもあるし、お母さんが好きに使うこともあるそうで、『花嫁のお母さん次第』らしいです。

エキストラの村のお母さん衆。
お坊さん、そして参列者へのお持成しの食事の用意をして下さいました。
食事の用意も終えて、式の始まりを待っています。

のぉ〜んびりとした村の一角。
周りはブーゲンビリア、バナナの木、椰子の木です。

花嫁はここで花婿を待ちます。
部屋の中には、既にお坊さんがスタンバイしています。
そして、忘れてはならないのが後ろの爺さん3人。
この方々は、お寺関係の行事には、まず最初に連絡を取らなければならない、という『お寺行事必須』の爺さんで、 一つの村に必ず3〜4人いるそうです。
結婚式の際にはお経を読み、式の進行もします。

ちなみに一度挙式に使った部屋は、その後1年間は挙式には使用できません。
Pちゃん家の敷地には、 これと同じバンガローが2つありますが
1つは去年の暮れにキヌミ夫妻が挙式に使用し、残りの1つを今回使ったので
2002年12月までは、ここでの挙式は出来ません。




● 挙式風景 ●

爆竹の音が鳴り響き、行列のスタートです!

花嫁側の人たちが、行列を途中で通せんぼします。「先に行きたければ、金よこせぇ〜」と。
花婿は、言われるがまま用意していたお金入りの封筒を渡し、無事、花嫁の家へと入ります。

村の爺さん3人とお坊さんとが交互にお経を読みます。お坊さんはお経を読みながら聖糸や聖水を作り
花婿と花嫁に授けます。時間にして約40分ほど。慣れない“横座り”で足が痺れます。(+_+)
画像で見る限りでは、順調に事が進んでいるとお思いでしょうが、違います。ここはタイ。しかもサムイ。
村の人たち同士もお坊さん同士も、「こうやるんやろ?」「いや、ちゃうやろ!」と確かめ合いつつ進行されます...
横から「どないやねんっ!」と逆手突っ込みしたくなります。(^_^;) ま、これも愛嬌。
入り口から、小窓から式の様子を覗き見するのも、もちろん、ご愛嬌。





● 挙式後 ●

お坊さん達に食事を召し上がって頂いている間に、新郎新婦は参列者から聖水を掛けてもらいます。
そしてお友達からウェディングケーキが届いていたので、即席のケーキ・カット。
それから、それから!花嫁のお母さん役をしてくれたPちゃんママからの呼び掛けで、お熱いチュウ〜!!!

お坊さんとも記念撮影。みんなでの集合写真も撮影。
全てが終わった後、お食事タイムです。
本当ならテーブルと椅子を出して、ゆっくりと...となるのですが、すいません。立ち食いでした。m(__)m





● おめでとうございました! ●

バタバタしていたような・・・
ダラダラしていたような・・・
というスーパー・ローカルな挙式が終わりました。
昨年、同じ場所で同じ様式で式を挙げたキヌミ夫妻も
この10月にはジュニアが誕生します。
小川さん夫妻も早く可愛い赤ちゃんが出来ると良いですね!
そして今度はご家族でサムイに遊びにいらして下さい。

どうぞ末永く、お幸せに!!!



今回は、普段のレポートとはガラリと変わり、お客様の挙式レポートとなりました。
こう言ったスーパー・ローカルな挙式に興味のある方は、SOMAまでご一報下さい。
また、サムイ島内の大規模ホテルや中規模ホテルでの挙式も可能です。

'02 愛レポートTOP

TOP