サムイ島　サムイフェスティバル2018　OTOPフェア編

ローカルな島の楽しみ、年に1度開催されるサムイフェスティバル。昨年から規模が大きくなり、順調に2回目が開催中。チャウエンレイクで開催中のOTOPフェアを見てきました。タイ物産展で全国から名物が集まります。

食べ物屋台も色々出ているのですが、なーんとノンアルコールイベントではないですか！アルコール販売ブースが一切ありません。ビアチャンのブースはビアチャンミネラルでソフトドリンクと水しか販売してなーい！

鳥かごとザルでテーブルに！という斬新なアイディアなお食事コーナー。

ムスリムの方々が販売しているエリア。モスクデザインが目印。ノンエアコンエリア。

南部のローティーとか、高いところからお茶を入れ替えるミルクティー屋さんや素朴なお菓子など等。

そんな一角にタイ北部名物カオソーイ。辛すぎなくて美味しい。鶏柔らかい！50バーツ。

エアコン付！と噂になった、エアコン付アーケードが2連続で。中は本土の田舎デパートのような、MBK上階のような。伝統工芸品が多々並びます。昼も開催していて、夜は人でごった返していたので実は昼間狙い目かも。ノンエアコンエリアのフードはやっていない感じも。

いまだ手を出したことがない、見た目からして難易度高い魚の味噌など。野菜につけて食べたり。
味噌系のお店は何軒も出店していました。

真珠屋さんもよく見かけ。
サムイ近海にも養殖所があります。

コットン／シルク用品屋さんも何軒も。スタイルはタイトラディッショナル。洋服に関しては、お寺に集うおじいちゃん、おばあちゃん達御用達な感じのものが多々。

カンチャナブリの上のウタイターニーからやってきた立派な木の刀やナイフなど等。
持ち手がちょうど良い感じに滑らなかったり、なかなか良いものを作っているようですよ。持った感じしっくりきました。

マレーシアすぐ近くの深層南部のべトンからお越しの地鶏カオマンガイ屋さん。
ご飯多くて鶏泣くほど少なめ。

タイの焼プリン、カノムモーケン、ウイロウのようなカノムチャン、鶏卵そうめん。

砂糖漬けやさん。コブみかんとか、ポラペットとか、ソモウの皮とか。ふーーーん。っていうものが。
ノンエアコンの食べ物屋台はガイヤーンやパッタイなど見馴れたものを販売しています。

昨日ですでにバイクを止める場所の確保は大変で、車はもう大変で、警察官も誘導する警官、見回りの警官がやけに多かったです。